納屋の解体終了~
朝、起きて背伸びをしたら両足のふくらはぎがツリました!アタタタ・・・こっちもイタタタ!ビタミンB1不足?いつもと違う筋肉を使ったから?最近、立ったり座ったりして結構動いているからな~。【中高年を過ぎると、筋肉の力や持久力が衰えて・・・】あ~何だ、そうなのか~~~。・・・絶対に違います! ご奉仕の合間を縫って、田舎へ行きました。納屋解体が終わったのでどんな風になっているのか、早く見たかったからです!あらっ!稲刈りも済んでいるようですね~。この稲の切り株を霜や雪が覆う時期もすぐそこです。どんなになっているのかな?おお~~~っ! 入口から、東の山が見えます!向こうの端にある豆梨の大木も丸見えです。私が畑に植えたりんごとプラムは小さすぎて見えません~~~。庭に立っているのは、カーポートだけです。 30年近く見慣れた納屋がありません。育った場所ではありませんが感動と共にやはり、一抹の寂しさにも襲われます。スッキリしたと言ったら先祖に申し訳がありません。86年の納屋の跡に感謝とねぎらいの言葉をかけました。来年、ツバメはどこに巣をかけるのだろうか・・・。 裏側の進入口から覗くとカーポートの後ろには何もありません。この場所から南の山が見える不思議・・・。種をとり忘れていた大昔からの朝顔が重機にも踏まれずにいつもの場所で、双葉を覗かせていました。 東側の進入口からも豆梨越しに撮ってみました。私が、果樹を植えてもいいと言われている場所です。五右衛門風呂が据えてありますが野良仕事の合間に入れと言う訳ではあ~りません!背後には極小の池があります。もちろん、そこでも水浴びはしません。 草だらけに見える所はたぶん・・・たぶんですが、畑でしょうね~~~。大根と、にんじんが生えかけていました! むき出しになった蔵の壁は焼き杉の板で覆い直しです。庭と菜園の間に何か境になるようなものを考えろと・・・。乙女りんごの垣根はどうかな?とりあえず、ラティスフェンスを立ててそこへ、エスパリエ仕立ての乙女!これでいきたい!うちにある乙女を運んでずらっと並べましょうかね。 いつものようにぼ~~~っとして玄関を出ると山しかない風景に左側へ、コケてしまいそうな感じがします。納屋は、今まで精一杯支えてくれていたのだと思います。お~~~い、母ちゃ~んこっちの山も見てくれ~!初冠雪だよ~。そりゃぁ、どこの山だい!