教育実習生!
先日、学校に教育実習生が挨拶に来た。そして、それぞれの教室に行き、指導教官の先生に会いに行った。ぼくのいる教室にも実習生が来て、挨拶をした。「よろしくお願いします!」ぼくの教室は男性教員が2名で、ぼくとベテランの先生が担当している。ぼくが指導教官になるわけもなく、ベテランの先生に挨拶をしに来たのだ。何か運動をしているのか、少し焼けて健康そうな体をしていた。声も大きくて元気そうだ。ぼくが気になったのはその実習生の後ろにいた女の子。見るとあまり元気がない。うつむき加減で表情が暗かった。ぼくの学校は特別支援学校で、普通学校とは違う。だから、障害がある子どもたちと接するのが不安なのかもしれない。なんて、勝手に想像していた。そんな、実習生との出会いの話!