ユビキタス辛口辻説法の広場~24時間いつでも、どこでも、どこからでも~

2008/02/11(月)21:18

マスコミ(TV)のギャル曽根番組は・・・・異常だ

マスコミの功罪(35)

昔、老人に「食い中風」という一種の病気があった。はたの想像を絶する量の食べ物を食べ、常に空腹を訴え、家族は困り果てて悲惨な結果を招くことなどあった由、長老から聞き及んでいる。 最近TV番組で、ギャル曽根譲の大食い振りを、これでもかこれでもかと何度と無く放映し世間を驚かせているが、このままこのような番組を視聴者に流し続けて良いのだろうか? あのような小さな体の人間が常人では信じられない量を短時間で平らげるということは、食の神経が病的に麻痺しひたすら詰め込むのであろう。俗に言う、「食い中風」である。 今夜の、TBS番組「ウルルン滞在記」はギャル曽根譲があるベルギー家庭に滞在し、ベルギーのGodeivaチョコレートがらみの大食い番組を流していた。 あのギャル曽根譲の言動を映像で見た限りでは、既に一種の「食い中風」の症状が出ているように見られた。 彼女のこれからの長い将来のためにも他局も含め、大食い番組に出演させるのではなく、むしろ普通に若い女性の生活を取り戻すように仕向ける方向での修正が必要である。 視聴率さえよければ良いといった日本のマスコミと直ぐに洗脳される日本の「直情型の視聴者」といった関係で、マスコミの害がますます増幅している。 ちなみに、ある外国人が言っていた、日本のTV番組が余りにも料理や食べ物の番組が多くてなにか異常なものを感じると・・・・ マスコミよ~~~このことを重く受け止めよ!

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