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2010/01/22(金)18:50

鳩山の資質の欠如と足利事件の菅家の恨み

政治と暮らし(331)

またまた、鳩山の総理大臣としての適格性の欠如がさらけ出された。情けない!このような人物を引き続き、一国のリーダーとして処遇していいのか?総辞職運動に発展することを切望する。 先に述べた私のブログへは、 総理大臣の資質を再考せよをクリックしてください。 次は、足利事件の菅家さんの恨み・・・について、国家の根幹を揺るがす! 石川知裕容疑者に首相「不起訴望む」発言読売オンラインニュースより。 足利事件再審では、菅家さん首振り退出、当時の取り調べ検事に謝るように主張して居る件だが、これも、今のゆがんだ世相を反映している。 例え、一般常識では、謝るべきケースでも、菅家の要求は、国家の根幹を揺るがすものだ。 いろいろな事情から当時の科学水準からみたDNA鑑定がたとえ間違った判定結果であろうと、その当時としては、神のみぞ知る真実であって、一担当検事には、いかなる責任はない。 今の日本人には、「運命に殉じる」といった、潔い気風が失われた現実の姿だ! 菅家のこれ以上の強情は、国家の根幹と深くかかわり非常に由々しき事態だ。 担当検事は、これ以上謝る理由などない・・・ もし、このような菅家の主張が通るようなら、検事の取り知らべの可視化を検討する民主党の暴挙同様に、警察、検察の士気低下と委縮をもたらし、犯罪の検挙率の低下に直結し、それこそ、国民の生命と安全の保障が担保できなくなるのだ。 菅家の個人的な恨みを裁判の場で晴らすなどとはありえない。民主党の体質と人権派弁護士ともども、本当の社会貢献とは何か、顔を洗いなおして再考せよ! この記事に賛同される方のみ、googleメール宛先 futabayorijr@gmail.com にコメント入れてください。待ってます。

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