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テーマ:発達障害と向き合おう!(358)
カテゴリ:事件簿
10日ほど微熱が続いた。 午後になると37度台になり翌朝36度台になる。また午後に少し上がる。家族の様子に変化はなく、コロナウイルスではなさそうとの自己判断をしていたが ついに38度を超えた。 職場への影響を考えて、発熱外来へ。 検査結果、 コロナでもインフルエンザでも ない👀 カロナールだけもらった それならなんの発熱だ? 顔面の激しい頭痛時襲われる 翌日仕事を休んで 耳鼻科へ 発熱がコロナ陰性ということをお伝えし、車で待機 電話で呼ばれて 診察が始まる 🚃脱線だけど、 診察と検査って、患者の協力が必要だとおもうのでなるべく共同作業への意識高めで診察しないですか?私だけかな。 鼻から黒い内視鏡をぐんぐんいれる先生 痛くて肘かけを握る私、 目を見開いていたが、理性が目を閉じるよう指示する。 右鼻の穴が終わった。 次左鼻の穴 黒い管が鼻に近づく時、 カパァっと両鼻広げて迎え入れてしまった。 少し突っかかると、一緒に両鼻広げてしまう。 途中で、気がついたのに理性が及ばず、脊髄反射のように カパァっと広げてしまう。 もうどうしようもない。 私は、腹をくくった。内視鏡の痛さではなく、広がってしまう鼻の穴を気にしないことにしたのだ。 スムーズに内視鏡はおわった 次は耳の中を見てくれた。 「ん?髪の毛が刺さっているよ」 先生が言い終わるか否かでグッと髪の毛を抜いてくれた先生。 耳の中で髪の毛が擦れる音がし、ギュ!としごかれるような音がして取り除いてくれた。 痛かった。痛すぎて、犬のようにブルっと身震いしてしまった。これもどうしようもない、、理性では押さえつけられない身震いの欲望である。 柴犬が体を回転させながら身震いしている姿を「柴ドリル」というのを知っているだろうか。 私は、おばドリルat耳鼻科である。 いやー大変だったーーー 事の変さに帰りの車の中で思い出しニヤニヤしてしまったけど、笑わない先生はさすがのプロフェッショナルでした。 細菌感染症予防の薬と痰を出しやすくする薬をもらって めでたしめでたし♪な私でした。 https://a.r10.to/hUHq5e お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.12 17:09:26
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