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ひかりゼロの鉄道雑記帳&徒然日記

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2011.02.14
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テーマ:鉄道(10205)
カテゴリ:鉄道
 映画「RAILWAYS 49歳で電車運転士になった男の物語」



 2月12日、雪だらけの島根県平田市、じゃなくて今は出雲市か。 雲州平田駅構内のロケ地ガイドに参加してきました。しかも2度目。 せっかくなのでまとめてみましょう。

 出雲市を9時12分に発車する列車に乗り、一路雲州平田駅を目指します。

 雲州平田駅の窓口で、ロケ地ガイドのチケットを買います。1000円です。ペラッペラの紙のチケットをゲットして、時間まで待ちましょう。

 なお、ロケ地ガイドは、今年の3月27日までの、土曜、日曜、祝祭日のみの開催です。


 時間になると、集合してホームに向かいます。

110214-1

 雲州平田駅の改札前のホームでは、主人公、筒井肇が、起こしてしまった運転事故(?)の責任をとって退職しようとしたところを、乗客や同僚社員が引き止めるシーンが撮影されました。

 乗務交代は反対側のホームで行われたそうです。


 ホームの電鉄出雲市方から構内に降ります。そのまま直進すると、いわゆる「輸送指令室」があります。 首都圏の輸送指令室というと、巨大な建物のフロアをぶち抜いて、巨大な制御盤がドーンと置いてあるイメージですが、一畑電車はそこまで大規模なものは必要ないので、一見普通の小屋の中に、制御盤を置いてやっております。

 なお、映画でアリとキリギリスの石井くんが、わざとらしく指さしながらやってたのはここではなく、布崎駅にある変電所の建物の中だそうです。

 線路を渡って倉庫に行きます。筒井肇と宮田大吾が食事をしていた場所なんかは、倉庫の近くにあります。

110214-2

 映画に使われた制御盤は、倉庫の中にありました。なお、倉庫は映画の中では乗務員の休憩所として使われています。一畑電車の創業当時からある建物だそうです。

 この制御盤は実際に使われていたもので、設備更新の際に取り替えられたものだそうです。

 相当古いのか、といえば、そうでもなさそうで、「雲州平田」の表記があるので、2005年中頃までは使われていたのでしょうか?

 進路オーライ! 表示オーライ!


 また、一畑電車株式会社、と書かれた大看板も置いてあります。前回参加したときのはなしでは、映画の美術スタッフが作ったものを、そのまま使ってしまおう、と目論んだかどうかは知らないけど置いてある、とのことでした。

 他にも、旧一畑電鉄の社紋を地にしたヘッドマークなど、貴重な品物も置いてありました。


110214-3

 外を歩いて洗浄線の方から構内に再び入り、検査庫の中から外を見てみました。

 屋根上を見る設備があるので、壁に電気を遮断するレバーがありました。


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 軌道自転車です。筒井肇を演じる中井貴一さんのお気に入りだそうです。
 また、映画に出てきた軌道自転車に一緒に乗っていた人は、映画に唯一登場した、一畑電車の社員だそうです。

 乗ってみると軽いです。そしてフットブレーキがやたらと効きます。

 エンジンを使うと時速40km/hほどで爆走するそうです。


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 映画を見た人と、電車好きにはお馴染みのデハニ50形。雲州平田構内に居るのは53号の方です。昭和4年の製造。一見デハニ52と似てますが、昭和3年製造のデハニ52とは、1年差ではありますが、デハニ52と違って、リベットがかなり少なく、スッキリした印象です。

 前回参加では、この1年の製造年の差間に技術的な進歩があったことを示している、という解説もありました。

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 デハニの運転台です。 古い路面電車のような機器配置。ワイパは手動。ちょうど雨というか雪が降っていたので動かしてみたり。

 デハニが廃止になった理由は、まず部品が入手困難。これは、2007年にデハニ52の貸切をやったときも、電車ガイドの人が言っていた。

 続いて、手動ドア。 いまどき手動ドアの車両なんて殆ど無い。

 決め手は保安装置。 古すぎてATSを搭載できないらしい。

 でも、例えば高松琴平電気鉄道の動態保存車両は、デハニ50形よりも古い大正時代の車両ながら、ATSを搭載しているから、やろうと思えばできそうな気がしないでもない。

 ぜひやってもらって本線運転してもらいたいなぁ。


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 最後は客室内。 お座敷列車だった時期があるので、座席は完全に美術さんの制作。デハニ53の座席はやたらと四角い。つり革は一応ある。網棚はない。

 前回談では、車内でのシーンは全てデハニ52で行われ、デハニ53は外からそれっぽく見えるよう、最低限の内装にしか復元していないとのこと。

 個人的には、手動ドアなのに、座席下にドアコック用の穴が開いているのが面白い。

 ブラインドは鎧戸。上にあげて手前に引くと固定される。


 銘板は、「社會輌車本日」と書いてあった。当然右から読む。今の日本車輌製造ね。ロゴは同じだった。天下の新幹線と同じメーカーが作ってるわけです。もっとも、この車両を作った30年後に、最高速度200km/hの車両を作ることになるとは、会社の人は誰も考えなかったでしょう。

 こんな感じで構内を見学できます。

 この日はものすごーく寒くて、途中から雪というか氷というか、空から白い物が大量に降ってきて大変でした。

 参加者の皆さん、ガイドの方、お疲れさまでした。


 なお、ばたでんぶろぐに掲載されていますので、そちらもご参照。

 銀行強盗みたいな格好をしているのが私です。(笑






最終更新日  2011.02.15 00:04:56
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