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テーマ:模型鐵道(693)
カテゴリ:鉄道模型改造日誌
以前、マイクロエースの0系動力に300系動力のダイキャストを入れる話を書いた。 で、この状態でしばらくは普通に走ったのだが、ダイキャストの形状の違いが悪さをするらしく、しばらくすると摩擦の影響と思われるが、まともに走らなくなるようだ。
というのは昨日まともに走らなかったやつは、ダイキャストを交換したやつだった。分解して気づいた。 というわけで、前回記事から5年以上経過しているので、モーターまるごと取り替えてしまいましょうということでやってみた。 結果的に、元々0系用の部分は、台車とギアまで。 (台車部分でグレーの部分は300系用、黒は0系用) ギアに関しては300系用が0系用と較べて長さが短いため使えない。 ギアに取り付けてあるシャフト用のアームを取り外し、300系動力の同じ部分にあるシャフト受けを取り外して押し込む。特別な工具は必要なく、爪を押し込んで力を入れれば案外すんなりと外れた。そのまま0系ギアの台車受けを残したままシャフト受けをつけること。 あとはモーター、シャフト、台車の順に取り付ける。台車の外側車軸の上にある突起はカットしたほうが良いかもしれない。上下方向の遊びが少ないので。 こうしてF1のような爆音をたてていた動力車は、以前のように軽く動けるようになりましたとさ。 しかしマイクロエースの0系、全体的に重すぎると思うのは僕だけだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.03.05 12:59:29
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