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わが家の近所には、いろいろな店がある。
ムラのまん前を走っている片側6車線の国道沿いは、中古車市場がずらりと並んでいる。村のゲートのすぐ隣は「SHURE」というトヨタ中古車の市場である。しかし、鉢植えの花屋もまた多い。そして、家具の製造販売をやっている店もある。 今日は、ダイニング兼教室に使っている部屋に置く、補助机を買った。かなり大きな総チーク造りのものなので、ナンナさんの車では運べず、店に配達を依頼した。配達料込みで1200B(約3300円)。鉢植えの花屋に立ち寄って6鉢ほど花を新たに購入した。豪華な花であるけど、安いのでどんどん買うことができる。ピンクの清楚な花(蘭のようではあるが蘭ではないという)は一鉢20B(約55円)であるから、読者にはいかに迷わずに買えるかお分かりになるだろう。 この後、国道の反対側にある日本式の喫茶店「ザ・ガラリア」に行った。ここでケーキを買った。この喫茶店は昌も連れて行ったものであるが、テレビドラマに出てくるような瀟洒な店で、店内はどこでも無線ランでインターネットが楽しめる。店内には、ノートブックを持ち込んで、キーボートを叩きながら画面を見入っている、美しい若い女性が数人いつもいる。今日は、どこかの雑誌の写真班が、モデルがお化粧をしている様子をにカメラに収まっていた。ケーキは、日本仕込で、日本人のぼくには満足のできるものであった。ここの店主(女性)は現在広島大学の博士課程の学生だそうであるが一度も会ったことがない。現在、一度会ったことがある夫さんも日本に行っているそうだ。 昼は、冷やしラーメンを作った。ナンナさんは初めて食べるという。ん?以前、「8番」で冷やしラーメンを食べたかもしれない。 午後になって、ザモールからベッドが届いた。 その後、わが家にあるすべてのAC(クーラー)をオーバーホールをしてもらうために、御馴染みの職人を呼んだ。ぼくが鉄の門扉とフェンスを洗浄していると、この職人が車の中から「お~~プロフェッサー ハードワーク」と大笑いしながら到着した。「プロフェッサー」はそんな仕事をしないものらしい。ACのオーバーホールはかなり大仕事になった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.08.18 17:53:30
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