関係力(相対性)経済学RELATIVITY ECONOMICS

2012/06/03(日)00:29

量子力学+相対性理論+ひかる経済学

ぼくは今、興奮している。 朝永振一郎さんの1947年(今から65年前)に書かれた論文の導きで、ついに、量子力学、相対性理論とぼくの「関係力(相対性)経済学」の基礎とが結合したということ。その感激をぼくのノートに次のように記した。 This description is very interesting because the quantum mechanics needs necessarily the mathematic presentation though it connotes an inherent contradiction inside. Or you cannot discuss on the particle as something standing alone.―→my relativity economics (この記述は大変面白い。というのは量子力学は必然的に数学的表現を要するが、それは内部に固有の矛盾を内包するものであるから。あるいは、素粒子を素粒子単体として議論することはできないということ。―→ぼくの「関係力(相対性)経済学」へ) この結論だけでも、タイランドに来て研究生活に専念したかいがあったと言えよう。 【写真:ドリームランド=ディズニーランド】

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