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わたしは、
母が病気だと分かって辛かったとき 他の、家族がみんな元気な人が、日々の些細なこと(些細ではないだろうがその私にはそうみえた)で、暗くなったりもがいてるのは、 -口では言わないし心配もするけど- 心のどっかに、 そんなたいしたことないことで って思いがきっとあった。 私はこんなに辛い事実に直面していいるが、表に出さず(出さないというか出したら崩れそうで出せなかった)明るく普通に生活を送れているということが、そう頑張っていられていることが自分の支えになっていた。 でもね、 今だいぶ母も調子よくなって。病気の事実が遠の退いたように感じられている時期とかに やっぱり日々の 病気に比べたらほんの些細なこと そう私が思っていたようなことに 完全に支配され、悩み苦しみもがいている自分がいます。 人間ってそんなものなんだ。 自分の小ささがなさけなくなりもがいてる。 でも、そんな人間がそんな人間だからこそ 生み出すものは面白い。 すっきり真っ直ぐゴールにむかえない、 矛盾と混沌にまみれた意味わかんなさが 面白いのかもね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年09月18日 18時42分32秒
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