フラッシュバック
昨日は持病のお薬をもらいに病院へ清算のため待合室で待っていると赤ちゃんを抱いた方が入ってきました。おかあちゃんがお世話になっている病院はどちらかと言うとお年寄りの方が多くもちろん、小児科はありません。漏れ聞こえてくる内容から”生後8カ月の赤ちゃんが二度吐いた”。いつもお世話になっている”小児科がお休み”でとりあえず来ました。受付の人も生後8カ月と聞いて自分のところでできることは限られていることできるだけ、小児科で診てもらったほうがいいのではと自転車で10分位の病院があると説明。でも、そのおかあさんは車でも自転車でもなくベビーカー。この寒空、具合の悪い赤ちゃんをベビーカーに乗せて自転車で10分の距離を歩くことはキビしいかな。この話を聞いていておかあちゃん、思い出してしまったんです。2018年9月のこと腎臓が悪いと言われて数カ月毎日ではないけれど補液をしないといけないほどになっていたのんちゃん9月19日。魔の水曜日三姉妹の獣医さんの定休日です。朝から何となく元気がなく嘔吐もあり昼頃にはグッタリした感じになってしまいました。メインの病院がお休みの時にお世話になっていた病院へ連絡するも”また”お休みでした。この、二番目にお世話になっていた病院は定休日以外にもお休みが多かったのでこの日を境に行くことはなくなりました。そうなると、もうどこへ行っていいのかわからず・・・。古い診察券をとりだしてカート(電車)で行ける動物病院へ補液と吐き気止めをしてもらったけど数時間しても良くない感じだったので電話すると「すぐ来てください」って…。急いで連れて行ったら「時間外の料金もらいますけどいいですか」って…。なんだか足元見られているみたいですごく気分悪しでした。せめて電話した時に言ってくれてれば受け取り方も違ったのに・・・。だいたい、午後イチで藁にも縋る思いで連れて行ってるのに”時間外手数料払いたくないから他あたります”なんていう?ちょっと話がそれてしまいました (;^_^A9月20日(木)のんちゃんは入院(三姉妹の獣医さん)あの時の心細くて不安な気持ちがよみがえってしまい身体の震えが止まりませんでした。病院の帰り道涙が止まらなくなってしまい軽いパニックのんちゃんの命日と近かったこともありナーバスになっていたからだと思うけど三年たっても記憶が鮮明で辛いです...赤ちゃん、元気になったかなにほんブログ村