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2020年05月19日
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カテゴリ:つぶやき
お嬢さんたちが若い頃は

ほぼ毎日と言っていいほど

電車で行く公園に通っていたので

自宅周辺でのお散歩はあまりしていませんでした。



モナカがうちのコになった当初も

電車行く公園には通っていたけど

電車に乗ってくる人を吠えるようになってしまい断念。



CoCo(黒タン)とのんちゃんは7才になろうとしていたので

長時間のお散歩は必要なかったけど

若いモナカを満足させるため

二時間ぐらい歩けるようにと

近場をアチコチお散歩するようになりました。



最近のお散歩はカート時間が長くなりました




そんな時、知り合った?のが中型犬の白いワンコ

♂か♀かもわかりません。

夏の暑い日も冬の寒い日も

いつもそこにいて

静かにこちらを見ていました。

もちろん!

吠えることはありません。



でも、

「近づいては来ないでね」って感じのオーラが出ていたので

おかあちゃんは顔見知りの人に会ったときのように

(*- -)(*_ _)ペコリと挨拶



そんな日々が何年か過ぎたある日

いつもいる場所にそのコの姿が見当たらず…。



毎日のお散歩コースでもないし…

通ったとしても数分だし…

その時はあまり深く考えなかったけど

それから会えることはありませんでした。



いつからか。

そのコのいた場所は物置のようになってしまい

おかあちゃんは亡くなってしまったんだと勝手に合掌( ̄人 ̄)



ある日のこと

いつもより遅めのお散歩に出たときのこと

飼い主さんに抱きかかえられ

外に出てきた白いワンコに遭遇!!



もう一人では歩けなくて

飼い主さんの支えがあってもキビシイ様子でした。



いつもひとりぼっちで外にいた白いわんこ

さみしくないのかな・・・?とか

お散歩は連れて行ってもらってるのかな・・・?とか

夜はどうしているのかな・・・?とか

勝手にムカッムカッ想像していたおかあちゃん。



縁もゆかりもないコだけど

大切にされていたんだ思ったら

思わず涙ぽろぽろ



ずっと気になっていたので

愛されてると知って

安心したのと同時に

勝手にムカッムカッ想像していた自分を反省ぽっ



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Last updated  2020年05月19日 10時10分05秒
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