広域おやこ劇場ひき北いるま

2011/04/25(月)23:39

【ご報告】子どもたちに笑顔を、被災地に義援金を、届けよう

2011年4月22日 広域おやこ劇場ひき北いるま お世話になったみなさまへ 【ご報告】子どもたちに笑顔を、被災地に義援金を、届けよう はっぴぃシアター2011春スペシャルinワカバウォーク終了 義援金183,613円をお預かりしました 4月16日に行いました、ワカバウォークイベント広場での、チャリティステージ。たくさんの地域のみなさまのご協力ご支援をいただき、楽しく終了することができました。ありがとうございました。 1時間おきに、連続3ステージの本企画は、なかなかタイトなスケジュールで、無事終了するまでは、気の抜けない時間でしたが、出演者もスタッフも、みな楽しくがんばることができました。イベント広場には、子どもたちの笑顔と、かわいい笑い声が響き、お子さんを連れていらっしゃったお父さんお母さんおじいさんおばあさんも、他のおとなの方も、みな幸せそうでした。 本企画の第一の目的は、十分にかなえられたと感謝しております。 本企画の情報をキャッチして、ワカバウォークまで足を運んでくださった方、たまたまワカバウォークに来て、足を止めて観てくださった方、義援金受付をみて募金しに来て下さった方、たくさんの地域のみなさんのおかげで、にぎやかで楽しい場を作ることができました。 義援金の総額は、183,613円。 今回は、呼びかけは控えめにして、比較的静かに募金活動をしたのですが、それでもみなさんよく気づいてくださり、目標の15万円を上回る義援金をお預かりしました。 長野県北部地震(長野県栄村)の義援金口座に50,000円を、日本赤十字社東北関東大震災義援金口座に133,613円を、お預けしました。 本企画実施にあたっては、ワカバウォーク、鶴ヶ島市市民活動推進センター、市民協働推進課、市内6公民館、社会福祉協議会、公立保育園、小学校、私立幼稚園、NPO法人鶴ヶ島市学童保育の会、(株)地域協働推進機構などのみなさんのご協力を賜りました。 また、出演者の、クラウンパラダイス、でん舎、マザーズバンドvivo、カラーセラピスト泉名さん、おやこ劇場ぬのしばいチームの、無償での協力によって、素敵なステージを作ることができました。 ほんとうに、ありがとうございました。 イベント当日、市民活動推進センターでは、一日中、ゆび人形作りをしていました。お母さんと妹さんと訪れてくださった小学校2年生の女の子が、たくさんゆび人形を縫ってくれました。とても根気のよいお仕事で、おとなのみなも、とても刺激を受けました。 イベントの前日15日には、被災地仙台の団体から「ゆび人形を活用する体制ができたので、送ってください。待っています。」との連絡が来ました。遠野で支援活動をしているグループからも、「ぜひ届けてください。」と連絡が来ました。待っていてくださる方があると、やる気も湧いてきます。ここからは、ゆび人形作りに、たくさん力を出していくようです。 ひとつひとつ手づくりのゆび人形。たくさんの人のお手をお借りしないと、現地からの期待にこたえられそうにありません。また、地域のみなさんのご協力を得られると幸いです。 とりいそぎ、チャリティステージの報告と、ゆび人形づくりの経過でした。これからも、よろしくお願いします。

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