ひきこもり(?)の「ちょっと一言もの申す」

そろそろ本格的な受験シーズンに差し掛かってきているのか、模試がだんだんと多くなってきています


この間は全統マーク模試を受けてきました


僕は二次力にあまり自信がないので、センターでは稼げるだけ稼ぎたいのです


なのでこのマーク模試も結構真剣に取り組んだわけですが・・・


本番で使う科目だけを考慮すると、９割に若干届かずといったところ


この時期にこれならまぁ一応順調なのだろうか・・・とは思うが国語が今ひとつ伸びないのが悩みどころです


あと数学をもっと完璧に仕上げなければというところ

　
気合入れていきましょう










それはそうと今日は駿台の「京大突破レクチャー」なるものに行って来ました


近場の京都校での実施日が模試の日程とかぶっていたため、本日わざわざ神戸校まで出向いてまいりましたよ


で、クラスメイトの女子２名（僕と同じく文系で京大志望）もそれに出るというので、一緒に行ってきました


途中、２人の女子のうちの１人が、「この前神戸に来た時にメイド喫茶があった」みたいな話を何気なくしたのですが


その話題にもう１人の女子（と自分）が何故か異様に喰い付き、なんだかメイド喫茶の話ばかりしていました


本日駿台神戸校でお昼休みに思わずメイド喫茶と大声で言っちゃってる女を見たという方、その隣にいた男が僕ですのでどうぞよろしく


肝心の講義の方は、まぁなんというか微妙な感じで・・・少なくとも国語に関しては期待していたような収穫はなかったのですが、数学で面白い問題にあたれただけでもよしとしましょう。先生も（見た目が）面白かったし


で、講義が終わった後、せっかく神戸まで来たんだから晩御飯でも食べて帰ろうかといいつつ、何故か一向はまっすぐにメイド喫茶を目指していました


この組み合わせで入ったらどんな顔されるんだろう


そう一抹の不安と好奇心と抑えきれない期待を抱えながら、とうとうメイド喫茶に到着っ・・・！！

























閉まっとる(; ´д｀)
















少しほっとしたような、めったにない機会を逃して惜しいというような空気が流れましたが、閉まってるんじゃしょうがないかと潔くその場を後にしました










しかし















なぜか急に会話が少なくなる一行


明らかにテンションが下がっている一行


















少しほっとしたような、めったにない機会を逃して惜しいというような空気が流れました、といいましたが






見るからに強がってるだけです





最後には「これじゃあ何しに神戸まで来たのかわからない」との発言まで飛び出す始末







「少なくともメイド喫茶に行くためではなかった」

ということに僕が気付いたのは、泣く泣く家に帰った後でした