●ネット依存症●
総務省の調査では、2003年のインターネット利用者は7,730万人で、総人口に占める利用者の割合がはじめて6割を超えたそうです。日本では、ほかに携帯電話によるメールのやり取りなど、いわゆる情報技術(IT)の日常生活への定着、浸透が著しいですね。 そんな中で、「ネット依存症」と言われる病気が若者の間で増えている模様。しかも急増!しているとのこと。意外にも自分では気づかないのが特徴だそうで、性格的には「まじめで論理的、几帳面でマニュアルにこだわる」タイプの人が依存症になりやすいようです。何しろネット中では、勝手なブランディングで、仮想空間がつくれるわけですから、そりゃ使い方によっては、精神に異常をきたすこともないとはいえないですね。アルバイト従事者が、ネット上では「資産家のITベンチャー起業家」って名乗ることも実際可能ですもんね。ということで、インターネットを中心としたIT技術は、ものすごく世の中を便利にするもので、いい方向に活用すれば途轍もない力を生み出しますが、間違った使い方をすると、仮想の妙な世界に入り込むこともありますので、特に小学生、中学生、高校生のお子さんをお持ちのお母さんにはご注意いただきたいな、と思います。ところで、ワタシのほうネットマーケティングの実践探求がこの半年で大きく進んだのはいいのですが、楽天日記や他のブログの更新が大きく遅れています。いずれにしても、お役立ちできる情報は少しずつアップしていきますので、時々ご訪問いただければ幸いです。ちなみに先日ご紹介しましたスカイプ電話は本当に便利ですよ。好奇心旺盛なアナタはぜひお試しになってくださいね。では今日も素敵な一日になりますようにお祈りいたします!ありがとうございます。