1枚の写真-愛気一枚の写真思い出が心に広がり そのころの時代がよみがえる。 ひっこりんです 今日の写真はこの写真 ひっこりんは、高校の1年に、或る事件をきっかけに合気道を始めました。 その後大学4年間、そして結婚後の何年か道場に通い稽古を続けました。 この写真は、結婚後のある時、刈谷市の警察道場で稽古中のひっこりんです。 結婚してしばらく後の時期、大学時代の合気道部の仲間と近くの子供達を指導していた頃のことです。 でも、この後ひっこりんは合気道はしなくなりました。 理由はどうしてだったんでしょうか。 一言で言うと、もう強くなる必要が無くなったんです。 自分の中で、強くなる事とはどういうことなのか。何のために稽古するのか。意識が変わったんです。 ひっこりんは もっと家族を愛したい。みんなを愛したい。人を制することでなく人を愛したい。 合気道も 人を愛する道。愛する気持ちの見つける道。だから心で合気道をやっていきたい。 そんなふうに感じたのかもしれない。 合気道の稽古をしなくなってしばらくして 2人目の子供、長男が生まれた時 愛気 という名前を付けた。 |