2008/06/13(金)17:37
C221SF 感動のプリント能力
やあ ひっこりんだよ
感動のプリンタ
RICOH Ipsio SP C221SF
何が感動かというと カラーの印刷の発色
そして、カラー両面印刷の早さ!
動画を見てもらうと解るけど
一度表を印刷したものを外部に取り出し吸引し直して裏面印刷
(同社のジェルジェット印刷機GX3000と同じような動きだね)
これが速いと実感できる
機械の中で処理する訳じゃないので 見ていて確認できるのは安心感があるね
印刷速度は 同程度の実売価格の他社製品に比べれば確かに早い
白黒原稿と同程度の早さ、公表値の毎分20枚というのも実感できる
大型の機種ならともかく、SOHO用の機種として十分な速度
ボクにとって、
この両面印刷時の早さと色の綺麗さは特筆ものなんだ
両面印刷された3つ折りリーフレットの作成
価格表やパンフレットの販促道具を印刷するとき
ボクの持っている素材集の印刷
両面印刷の名刺作成に大活躍だよ
(ははは といってもまだそれほど印刷していないけどね)
今まで 印刷したのはこれだけ、だから
評価を書くには少し気が引ける
でも、印刷していてストレスを感じたことがないのは良い。
我が事務所にこのプリンタが届いてまだ一週間
使用状況はこんな感じ(LAN経由でパソコンから見ることが出来る)
カラー印刷191枚
そのうち両面印刷は86ページとなる
一週間の使用状況はまだ少ない、いや・・多いのかな?
で、気になるトナーの減り具合
ははは
カラーのトナーは残り5分の3となっている
新品時のトナーの量はメーカーによって約半分とか 色々なので
リコーがどれくらい入っているのかは解らないけど
まだ 300枚は印刷できそうだ
実際の印刷に使うトナーの量
それは 印刷物に大きく左右されるので 例で示したような印刷物だと
メーカー公表値に比べ 早く無くなるだろうね
気になるトナー代は他社に比べ500円くらい高いのかな
カラートナーで1本8500円
でも、他社が1500枚刷れるところリコーでは2000枚となっている
そしてドラムユニットがトナーと一体になっているので 他社と違ってドラムの交換で何万円も
交換時にとられない
インクを変えればドラムも変わるので常に綺麗な印刷が出来ると思う
もちろんカラー複合機に良くある定着オイルも使わないオイルレストナーを使っているので
消耗品は・・・基本的にはトナーだけ
これは 嬉しい!
カラーレーザーは何かと消耗品メンテ部品が多いから 敬遠しがちだけど
このプリンターは そのあたりもよく考えられていると思うよ
ランニングコストはカラーA4一枚あたり16.4円 トナーセーブモードなら9.8円と
カタログには載っている
やれやれ 惚れ込んでる
ははははは
もちろん
これは複合機だからね
スキャナやコピー、FAXといったその他の性能がどうなのか
次回に書くね