2009/08/21(金)17:46
思い入れ
やあ ひこりんだよ
今日もデジカメの話
何度も登場するぼくのデジカメを紹介しよう
えっ?もう良いって?
そういわずにつきあってよ
RICOH Caplio R4
見た目もごく一般的なコンデジ
いろんな撮影現場で活躍してるカメラで 普段はネックストラップを首から提げて
胸ポケットに入れて持ち歩いている
今ぼくが一番使っているコンデジだね
Caplio R4にて撮影 トリミング有り
実際の撮影データは下の通り
このメーカーのコンデジはすごいぞと感じたのは
この一つ前に発売されたR3を使ってからだ
それまではズーとオリンパス党だった
上の写真のスライドでもわかるようにこの当時のカメラからハーフ版のPENシリーズ
や35RCなど使い、接写やマクロ撮影はOM4で撮っていたんだ
デジカメ時代に入ってもしばらくはオリンパス党を続けたよ
この銀塩時代
他にもいろんなカメラに手を出した キャノンF1、ニコンF2、ペンタックスK、その他
それこそ古いカメラから新しいカメラまで 趣味で集めた もちろん一杯写真も撮った
でもフイルムカメラで気に入ったのは最終的に手になじんだオリンパスの製品だった
このR3、思いも寄らない高性能さに舌を巻いた
R4を入手してから友達にあげちゃったけど
正直にすごいと実感した
今までぼくが使ったニコンやキャノン、オリンパスのデジカメ 特にコンデジだけど
このカメラの使いやすさの足下にも及ばないと感じたんだ
各モードを瞬時に呼び出し変更できるアジャストボタン これがよかった
よく使う露出補正やフォーカス、ISO感度の設定などを自由に指定して呼び出せる
自由にマニュアルっぽく操作できた
薄いボディに詰め込んだ28mmから200mmの7.1倍のズームレンズ
解放f値は広角側でf=3.3と標準的だけど
レンズは秀作なレンズとしてぼくの心を引きつけた
このカメラは そのレンズの収納方法が問題となって修理も多かったようだが
メーカーの修理の対応などもすばらしく
故障してその対応の良さで逆にユーザーを増やしたんじゃないかとぼくは思う
その後 しっかりリコー党となったぼくをさらに不動のものにしたのが
コンデジといってもオプションパーツを多く装着し
広角24mm レンズを追加すれば19mmとデジ一の交換レンズ顔負けの
すばらしいズームレンズを持ったGX100
これにはやられた、コンデジを持つことがこれほどワクワクすることかと
それこそキャノンF1を手にしたときニコンF2を手にした時以来の充実感
ははは 言い過ぎかもしれないけど
このカメラは付属品を装着しなければ上着の胸ポケットにも入るふつうのコンデジと
同様の大きさなので 持ち歩きも楽なんだ
カバンの中にもすんなりと収まるので 仕事でちょっと失敗できない写真を撮るとき
いつも使うカメラの押さえとして持ち歩いた(今もだけど)
今、R4はそれこそスナップから遊びまで壊れてもいいやと思えるくらい気楽に使って
いるんだけど、実際に壊れたときは困っちゃうので
さらにR4の代替機として
R4の優れたレンズに磨きをかけた
持っていて満足できるデザインのR8を手に入れた
もちろん普段に使っているR4が
万が一壊れて使えなくなったときの代替機の意味あいが強いけど
このカメラは デザインがコンデジにあるようなスリム&ビューティーとは違い
仕事カメラに使える なんか道具のようなイメージを持っていて好感度200%だった
このカメラを手に入れて1年半 後継機としてR10→CX1(現行機)が発売され
この秋には新型となる
このカメラも実にすばらしいと思うカメラだよ
このカメラの説明も 以前にたくさん書いてきたので
みんな知っていると思う
今はこのリコー製の3台のコンデジしか持っていないけど
ぼくにとっては十分な台数で 今後しばらくはコンデジやデジ一など
購入したいという気持ちがない
ははは この前オリンパスから発売されたオリンパスPENはほしいけど
でも、今すぐにというほど心ははやらないなあ
そうそう
例によって押し入れを整理していたら
こんなカメラが出てきた
コニカFP
昔の一眼レフカメラ
姉が買って使っていたカメラだ
いらないと言われ もらってきたものだけど
たまに昔のカメラをさわってみるのも楽しいよ
R4で撮影