2010/03/17(水)00:14
ハードディスクにパーティションをセットした
ウ~ル~ト~リの父がいて~~~♪
ウ~ル~ト~リの母がいて~~~♪
そ~~してヒッコがここにいる~~~♪
やあ ひっこりんだよ
みんな!元気か?
ひっこりんも元気だあ~~
お、おい
とおちゃん
なんだ その歌は?
あははは
良いじゃん
世の中平和だし
あっ、そうだ~~
続きやらなくっちゃ
へえへえ
ファイト~~~
ということで先週の続きだ
みんな覚えているかな?
Win2000のセットアップの途中で終わっちゃって
いよいよハードディスクのパーティションを切るというところだったよね
前回は ここまでだったから
まずは前回に戻ってみよう
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休憩してヒッコのつぶやきを見る→
引き続き前回の続きを見る↓
さて、いよいよだ
気を持たせるなあ
ははは
セットアップの途中
キーボードの選択が終わると
いよいよ どこにセットアップをするか聞いてくる
通常 ハードディスクはフォーマットされていない状態で このようになってる
もちろん使用中のハードディスクは
すでにパーティションが切られていることが多い
その場合はまず現在のパーティションを「D」キーを押して削除し
上のような状態にしよう
そして 新しく未使用領域にパーティションを作成していく
上にあるように「C」キーを押す
すると上図のように新しいパーティションのサイズを聞いてくる
今回は2つのパーティションに分けて違ったOSをインストールするわけだから
最大サイズはちょっとまずい
そこで 半分を使うことにしよう
今回使ったハードディスクは余っていた10GBの容量のモノなので
5GBを最初のパーティションに割り当てる
バックスペースキーで数字を消し 必要な数字をテンキーで書き込んでいく
エンターキーを押せばすぐに作成出来る
こんな感じだね
続けて 残りの未使用領域もパーティションを作成しよう
今回は残り全部なのでそのまま「C」キーを押した後
エンターキーを押せばいい
このように10GBのハードディスクが5GBずつ2つのパーティションに別れた
それではCドライブにWin2000をインストールしよう
Cドライブを選択してエンターを押すと フォーマッタが始まるんだけど
ここで 一つ頭を悩ませる問題が出る
フォーマットの型式だ
選択出来るのは
NTFS
FAT
このフォーマットの型式
これについては またの機会に詳しくお話ししたいと思うけど
今回はFAT型式でフォーマットするを選択する
エンターを押すと 次のような注意が出て
ノーマルのFAT型式じゃなく
Win98からサポートされ始めたFAT32形式のフォーマットを行う
ということは ノーマルのFATでは2GB以上の容量をフォーマット出来ないからだよ
この後、エンターを押すとフォーマットが開始される
そして フォーマットが終わると 一気にWin2000のセットアップが始まる
ふ~~ん
パーティションとかフォーマット型式とか
いろいろ考えながらしないといけないんだね
ははは
普通は言われるままエンターキーを押し続ければセットアップは終わっちゃうけど
セットアップに、ハードディスクのパーティションに意味を持たせると
少しだけ 考えを巡らせたセットアップが必要だと言うことだね
じゃあ 今日はもう寝よう
えええええ
また途中?
だって・・
そうかあ
じゃあ お母ちゃんのところに行こうっと
う~る~と~りの父がいて♪
う~るさい犬の母がいて~♪
そーしてクークがここにいる~~♪
なに? その歌
とうちゃんが さっき歌ってたの
あなた
ちょっと こっちに来て