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テーマ:今日の出来事(287440)
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20年前のあの日、私は翌日の大阪発-奄美大島行きの朝一番の飛行機に乗るため、名古屋から新幹線で大阪へ向かっていました。
私が新幹線に乗っている時間に日航機は御巣鷹山へ墜落したのです。 その日の夜はすぐに墜落したとはわからず、テレビでは 「日航機がレーダーから消えて行方不明」と報道をしていました。 翌朝、ホテルで見たテレビでは御巣鷹山に煙が上がっていて、墜落した模様との報道に変っていました。 そして、私は飛行機に乗るべく大阪の伊丹空港へ そうです。日航機は到着する予定の伊丹空港です。 朝一番で伊丹空港へ到着した私の目には、日航機に家族が乗っていた方達が大勢みえ、日航の社員の方へ詰め寄っている光景が・・・・・。 その光景を見ながら、自分自身が飛行機に乗るというのは複雑な気持ちでした。 だから、今日のテレビの日航機の特集は胸の詰まるものがあります。 最近の日航の部品の事故などの報道を聞くと、あの事故の教訓や記憶は無くなったのか?と思わずにはいられない気持ちです。 二度とあんな事故の無いように願い、亡くなった方の冥福をお祈りします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月12日 22時13分54秒
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