「太陽に向かって」第6話
結局、なんとか続けてみてるんだけど、いまいちクォン・サンウさんの吹き替えの声になじめないし、女医のヘリンの声は、昔見ていたドラマ版の「スーパーマン」のヒロインの吹き替えの声と一緒でそのお顔が出てきてしまう。意地悪な先輩の医者のやることはむかつくし、救いといえば、女医の友人の美容師が「美日々」に出ていたナレでこの役柄が優しいしまともってことくらいかな?挫折しそうだわ…どなたかが「楽しみにしてるんです」とかって言ってくださると頑張れそうだけど。第6話デート中に雪合戦をして楽しく過ごす二人。雪には嫌な思い出しかなかったソンミンですが、これで雪を見るとヘリンとの楽しい思い出が出来ました。それも、亡くなったヘリンの婚約者のおかげだというソンミン。「なんでも都合がいいように考えるのね」とヘリン。まさにその通り。楽天家にもほどがある。デートの締めはレストランでお食事と思っていたソンミンですが、定休日で仕方なく屋台でおでん?ソンミンが口にした赤い(朱色?というかオレンジ色のグニュグニュした食べ物)物はなんだろう?“もつ”のように見えた。それをなんと車を運転中にみかけた先輩意地悪医者(すごい、ものすごい動体視力だ)ヘリンに電話をかけて「お父さんの診断結果を見ようと思っていた」と、そう言えばヘリンは絶対に来ると思ってるんだ、悪知恵が働くね。父親の結果は昨年よりも良くなく、先輩くん(名前が覚えられないのでこう呼ぼう)は「ヘリンのせいだろう、心配をかけるからだ、死んだ人を忘れてないからだ」とかなんとか、すごく意地悪でトゲのある言い方。ソンミンの妹のスジンには、ソンミンの部下のジェヒョンがまだしつこく電話をしたり、会いに来たりする。妹思いのソンミンに見つかったら、何をされるか分からない、しかもソンミンにとっては疫病神のような部下なのに。今のところなんとかばれていないけど。しかも、船を降ろされ内勤になったソンミンとその部下は同じ部署になったようだ。出勤初日の報告です、とかちくいち電話でヘリンに報告するソンミン、まめだわ。ヘリンも段々と嫌がらずに楽しそうに時には励ましたりしながら電話している。さらに、雪が降るのを見ると、ソンミンとの雪合戦を楽しそうに思い出したりしている。それを影から怖い顔して見ている先輩くんの存在にも気がつかずに、あ~怖い。男の嫉妬も凄いですわ。おそらく、カットされたシーンがあったのでしょう、いきなり孤児院かなんかのボランティア訪問の場面になり、いつもは頼んでもしぶしぶでしか行かないという先輩くんが一緒に行ったり、ソンミンもやって来たり。ソンミンはオムツを洗濯したり、子供たちとも楽しく遊んでいる。先輩くんはほんとは子供が嫌いなんでしょう、診察してオシッコかけられたりして嫌な顔してたもん。ソンミンが子供と遊んでいるところを見て、ヘリンは婚約者だったウジン(というそうです、ややこしい。スジンもいるのにウジンもでるか?)とダブらせたりしています。先輩くんは、楽しそうな二人を見て、神経性胃炎を起こし救急車で帰って行きました。医者の不養生?よわっちいのか?家に帰ったヘリンと友人美容師(ボナというお名前、ボアではありません、もちろんBoAではありません)は、ソンミンのことを「いい人ね」と褒め合います。「いい人だけど、それだけじゃないのかな?」というボナの台詞が気になります。次週から、ヘリンの病院で実習がはじまる妹のスジン(彼女は医者になる勉強中、医学生ですね)近々ソンミンの誕生日があるから、ぜひ来てくれと誘います。強気の攻めと看護師のフォローもあって、行くことに決めたヘリン。それを聞いた、先輩くん。もちろん妨害工作です、ヘリンの父親を利用する作戦、いつもながら汚いです。部下のジェヒョンもむりやり押しかけ誕生日の飾り付けを口実にスジンにちょっかいを出します。ヘリンは、「父親の具合が悪い」とのウソで先輩くんと実家に帰り、ソンミンの家に行かれなくなりました。携帯に連絡したのにそのメッセージを聞き逃したソンミン、電話をすると先輩くんが出て「今二人は旅行中だ」と、またウソをついてソンミンを傷つけます。しかも、先輩くん、帰り道ヘリンが眠ってしまっているのをいいことに、わざと道を間違えたふりをして、しかも車が故障したということにして、ホ、ホテルへGo!!ソンミンは二人が一緒と聞いてショック。せっかくの誕生日なのに、やはりこのパーティにも「わかめスープ」は出てくるはずだったのでしょうか?誕生日にはわかめスープなんですよね、あちらは。さあ、次回も見ることができるでしょうか?クォン・サンウストラップ1クォン・サンウストラップ2クォン・サンウキーホルダー 1クォン・サンウキーホルダー 2