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テーマ:アニメあれこれ(27554)
カテゴリ:アニメ
皆さん、こんなの覚えてますか? のび太の宇宙小戦争『少年期』 この声、このメロディー懐かしい……。 この切ない歌詞がまたいいんだよねぇ。 春になると毎年見に行ってたもんね~。 のび太の日本誕生『時の旅人』 この日本誕生は名作ですよ。本当に夢いっぱいで!何度聞いてもグッとくるよ。 のび太とアニマル惑星『天までとどけ』 流れる涙は人間だから 弱いあなたは人間らしい 迷って良いのさ人間だもの いつかは強くなる人間だって なんて深い歌詞でしょうか……。 このアニマル惑星、惑星と書いてプラネットって読むんですよ。 この作品は環境問題、科学の進歩について考えさせられる作品です。 ドラえもんの映画には環境や平和について考えさせられるものが他にもあります。 のび太と雲の王国『雲がゆくのは』 雲の王国は凄く深い映画ですよ。 映画公開された頃はまだ環境問題についてまだ大きく問われてない時代でしたよね。 その当時にこんな映画を作るなんて、先生は先を見る目があったんだろうなぁ。 どれも素晴らしい曲ですよ。 改めてドラえもんの偉大さを解ってほしい。 のび太とブリキの迷宮『何かいい事きっとある』 ブリキの迷宮(ラビリンス)、ドラえもんが言った言葉でこういうのがあります。 『のび太くん、もう一目見てからぼく、壊れたかったよ』 この作品ではドラえもんが……。 科学の発展が人間の暮らしを楽にし、それをきっかけにロボットが反乱を起こして、人間を支配してしまうお話です。人間は処分されてしまうんですよ!! 「道具ばかりに頼っていると、いざという時自分では何にも出来な くなっちゃうぞ!」 ってドラえもんも言ってたよ。 未来の地球がターミネーターのようになってないことを祈ります。 ドラえもんに学ばなきゃいけない事はまだまだたくさんあると思う今日この頃です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.12 21:05:08
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