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カテゴリ:IT技術
インターネット、メールを使った商取引だけでなく、他の方法においても電子商取引を行う時代になっています。その中では電子商取引特有の詐欺行為を防止するために研究が進んでいます。我々一般市民の商取引といえばフリーマーケット、オークションなどを思い浮かべますが、これらは企業における商取引となんら変わることなく、詐欺行為を防止するための施策が必要です。そのためにはまず敵を知ることです。

自分と相手の間で、取引を行う場合に考えなければならないことがいくつかあります。

1.盗聴
自分と相手のやり取りを盗聴されていませんか?メールにしてもインターネットにしても、とにかく、すべてが電気信号に変換されて飛んでいくわけですから、それを盗み見されたら大変です、中に書かれた個人情報が簡単に盗まれる事態となります。避けて通れない、一番大きなリスクと考えてよいと思っています。

2.改ざん
自分と相手のやり取りは、いつの間にか違う情報に変えられることを言います。内容が自分の意思とは関係なく変更されるということは、そのやり取り(資料)が信頼できないものであることになります。このやり取り(資料)は信頼できるものですよ、という保障という考えが出てきています。

3.なりすまし
自分と相手がやり取りしているのに、ひょっとしたら、別の第三者が相手になりすまして自分とのやり取りをする、という疑問が現実となったことをさしています。

4.否認
上記3項目が存在する前提になっていますが、自分が行った発言・行為を否定することです。誰かが自分の発言・行為を改ざんした、間違って伝わっている、ということを主張して自分の発言・行為を否定します。

現実の世界では無かったことがインターネット上では起こるのです。まず、このことを頭に入れましょう。


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Last updated  March 12, 2005 07:13:58 AM
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