ひこ星の裏話<夜行寝台特急>
先日、出張先の仕事が終わったのが23時頃で、翌日朝から会社に出ないといけなかったため夜行バスに乗って帰りました。久しぶりの夜行バスでした。少し前、福岡~名古屋、大阪をバスで往復移動したことがあります。会社で長距離の夜行バスを利用すると、なぜ?という目で見られることは分かっていましたし、実際に早く往復して仕事を片付けないといけなかったのですが、ストレス解消を兼ねてバスを利用することにしました。会社にはいつも通り飛行機で移動するという報告をして、綿密な計画を立てて決行しました。いけないサラリーマンしました。乗ってみると夜中に体を自由に寝返りできないせいか、寝たという充実感は十分ではありませんでした。でも、昔乗った夜行寝台特急列車を思い出して懐かしく感じ、ストレス解消には十分です。癖になりそうです。信頼できる人にこのことを話すと、長距離の夜行バスがストレス解消になるなんて信じられないといいます。昔、国鉄が運行していた夜行寝台特急列車は文字通り寝台なので寝たという充実感もあり好きでした。昔は九州と大阪、東京を結ぶ寝台特急を利用する人が多く、満席で乗れない時期もありましたよね。上り列車に乗ると、目が覚めて一息する頃にちょうど富士山が見えます。平成17年2月末で東京~下関「あさかぜ」、東京~長崎「さくら」が廃止されました。私も学生の頃、新幹線ではなく、値段が安い「あさかぜ51号」を利用したことがありましたので廃止は残念です。利用客が減ったのには様々な理由があると思うのですが、発車時刻の見直しをしてくれていれば、廃止が延命していたのではないかと思っています。「あさかぜ」は東京発の場合は19時頃、福岡着が10時過ぎでした。ところが上りは福岡発16時頃、東京着が8時頃でした。下り優先の時刻設定という気がします。上りは非常に中途半端な時間設定となっていました。当時から利用するのには少し無理な設定を感じていました。飛行機で移動するという報告をして、夜行寝台特急列車を利用することも考えたこともありましたが、時刻を調べた段階で無理があるので計画段階で諦めました。ですからサラリーマンになってからは一度も仕事で夜行寝台特急を利用することは出来ませんでした。いまだ現役の夜行寝台特急列車もあります。東京~大分・熊本の「富士」「はやぶさ」です。大阪~札幌を結ぶ豪華寝台特急「トワイライト エクスプレス」は最近評判の列車です。大阪を昼の12時頃発車し、金沢、高岡、富山、直江津の日本海側を経由して、終点札幌には翌日9時頃到着するものです。コレも中途半端な時間ですが、列車に乗ること事態が旅の楽しみになっています。A個室「ロイヤル」(1人用) 36,500円と高額にもかかわらず、乗客の評判も上々だとか。こういう旅をしてみたいです。 ひこ星ネットワーク