テーマ:男性不妊(25)
カテゴリ:不妊
こんにちは。
前回の日記ではかなり気持ちが落ちていましたが、 今は少し持ち直しています。 ほんと不安定だなあ困ったもんです 改めて、不妊治療の末妊娠した友人には 辛い時期を乗り越えてここまで来たことに 頑張ったね、おめでとうという気持ちです。 無事に出産できることを祈っています。 しかし、、LINEでの報告でしたので 自分の表情を見られなくてほんと良かった 文面だけなら取り繕えるし、 おめでたいことなのに嫌な気持ちに させてしまったら申し訳ないので。 さあ、では前回の続き、 TESEを受けることに決めたところからですね。 そもそもTESEって何?ってことですが、 日本語だと精巣内精子採取術といいます。 夫が受けた手術はその中でも micro-TESEと呼ばれるもので 精巣を切開して顕微鏡でくまなく 精子を探すものです。 (今回はなぜか不適切表現とみなされなかったので 直接書きますね笑) 手術を受ける前に 1つ検査を突破しないといけないものがあります。 それがY染色体微小欠失検査です。 これの特定の部分が欠失していると 手術をしても精子の回収が見込めないそうです。 ここで手術に進めない確率は10% というか既に、無精子症は100人に1人で つまり1%に入っちゃっているので 10%っていう数字がかなり高く思えて 内心びくびくしていました。 ですがここはなんとかクリアしたので 手術の予約をしようとしたのですが、 なんと半年後になってしまいました。 手術を受ける人が多く、 予約がかなり先まで埋まってるそうです 同じ境遇の方がたくさんいるってことですね ということで、半年待機 早く結果を知りたいような 知りたくないような、、。 そんな気持ちで過ごしました。 今回はここまで。ではまた! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.04.12 15:58:05
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