彦根りんご （樽本林檎郎の日記）

[尊和林庵（そわりあん）] カテゴリの記事

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  ガラスのプレート作り

  8/17日　近所の子供達がガラスのプレート作りをした。通称“ガラスのおばちゃん”と呼ばれて子供達に人気のＹさん親子２６人が、親切で丁寧な指導を受け夏休みの作品作りに一生懸命だった。（尊和林庵１階にて）　　800度で焼き上げ、翌日取りに来ていた。

  2009年08月19日

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  そば打ち体験と試食会

  尊和林庵でそば打ち体験！　　長浜でそば屋「みたに」の店主が、急遽講師で来てくれた。　　湖北町「大戸洞舎」Ｍ氏のそば粉を使用している関係で　　店が営業中にも拘らず、休憩時間を利用して。　　繋ぎ無しの１０割そばを・・・　　　　お店とは条件が違うので（乾燥していて）水分加減に苦労しながらも　　流石プロ！　更科風に細く（２ミリぐらい）切っていた。　　喉ごし抜群のそば、出汁は「しるまん」主人のお手製　　　　周りを取り囲んでいる人達も殆どがそば打ち出来るのだが　　“流石プロ”の声しか出なかった。　　メモをとったり、ビデオに収めたりと熱心に学んでいた。　　講師が帰った後は、初めてのＹ氏が挑戦！！　　　　とても器用な人で１０割そばを打ってしまった。　　太さはまちまちだったが、１２０点の出来栄え。　　試食した人達も絶賛していた。もうひとつ、Ｙ氏が前日より準備してくれた　「米粉入りうどん」　　　《　米粉：４割に　小麦粉：６割のうどん　》喉ごしツルツル、しっかり腰があってモチモチ　　　まるで　餅とうどんを一緒に食べている感じ・・・放蕩のように煮込んで食べるのも、カマ揚げうどん風にアツアツで食べるのも良いかも　*　*　*また、ガラスのＹさんが残り物のそばやとろろ芋、ネギを混ぜて捏ねてそばつゆをかけて、フライパンで焼いてくれたら・・・アツアツ・フワフワのチジミが　　　・・・これも美味かった！！何れも　・　・　・　１月２４日（土）の新年会に振舞う予定。　　

  2009年01月21日

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  元旦！

  新年、明けまして　　　おめでとうございます！　　　昨年は、大変お世話になりました。　　　本年も宜しくお願いいたします　・　・　・「尊和林庵」は、１月４日から開いております。　　　　　　　近くにお越しの節は、是非お立ち寄り下さい。

  2008年12月31日

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  出前の陶芸教室が・・・

  近所の子供達（小学生）が、お母さんたちに連れられ「尊和林庵」で陶芸を・・・　（≒20人）講師は、りんごの会員でもある「湖東焼　一志郎窯」のＮ氏。ビールの缶を土台に、粘土を巻きつけ・型抜きした土を貼り付け取っ手を付けてＭyカップを作っていた。　　学校では見せないような笑顔で楽しそうにやっていた。早い子は、３０分も経たないうちに完成して、外で遊んでいた。子供達は元気が一番！！池の周りで遊びだしたので“落ちては大変！”と思い・・・きつ～い注意を！お母さん達も叱っていたが、最初に池の周りを歩きだしたのは大人子供はそれを見て真似をしただけなのに・・・＜　ふたご座流星群　＞　昨日は、満月で明るすぎてよく見えなかったし、夜は寒くて諦めてしまった。今夜は、曇っていて月も見えないので無理かなｱ～～願い事が沢山あるので、この時を逃してはと。欲張りには天も味方してくれないようだ。

  2008年12月13日

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  “えこサロン”が開催される

  今日は、朝から液体石鹸作り。今回は新築した石鹸小屋でのトライ。廃食油２０Ｌから石鹸原液８０Ｌを製造した。９時から始め水酸化カリウムを加え乳化し、その後クエン酸を加え中和までの工程を。終了は１６時！　昼食も休憩もなく一気にやった。後はこの原液を２倍に薄めて製品に・・・その後、薪ストーブの火入れ！　　尊和林庵の掃除・・・実は、１９時から「環境フォーラム湖東」の“えこサロン”が開催されるため。１８時過ぎからポツポツとメンバーが来られ、１９時からは各環境団体の活動報告で始まり、彦根のガラス工房エヴァグリーンのＹさんの講演がメイン。参加者は１５人ほどだったが、真っ赤なシャツのＹさんを囲んで盛り上がっていた。

  2008年11月28日

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  薪ストーブ使用に部屋を改装・・・

  今週から、「尊和林庵」で会議や宴会が予定されているので１階のガラクタやゴミの整理をし、テーブルのレイアウトも変えた。みんな薪ストーブを楽しみにしているので　・　・　・半日がかりでやっと完成。午前中は、好天でその後曇り、ゴミ出しが終わるころには土砂降り？仕事の捗り具合に合わせて天気が変わってくる。途中でチョッと一服と煙草に火を付けると池でボチャ～ンと大きな音が　・　・　・鮒が跳ねたのかと思いよく見ると？？“カルガモ”のツガイがダイビングしたところだった。今年もやって来てくれた。去年のツガイかなｱ～。去年は誤って卵を捨ててしまったので、今年こそはカルガモ一家の行列が見れるように暖かく見守ってやろうと…午後３時ごろから４時過ぎまで遊んで、何処かへ飛んで行った。

  2008年11月24日

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  薪ストーブの煙突掃除！

  ストーブ屋さんのＭ氏から催促されていた煙突掃除！今週、水曜日からの寒波に備えやっと取りかかった。下の一ヶ所を外し、ブラシを挿入。煤が落ちて来ない様にビニール袋で受けながら・・・本来なら春に終えていなければならないのに。煤は炭化して固まっていたが上手く剥がれてくれた。　　面倒くさくて延び延びになっていたが、結構簡単に出来たのでこの次からは早めにやっておこう！！明日は、少し薪を用意しようと？撒き入れ箱車付も早く仕上げなければ・・・入れ物がない。

  2008年11月16日

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  農機具他の小屋建てスタート！

  やっと大工さんの都合がついて農機具小屋と石鹸小屋の建設が始まった！エコワークスのＳ氏と大工さんとどっぽ生２名で。　　　　明日から雨の予報もあり、何とか屋根張りまでと思っていたが朝のスタート遅れと材料忘れもあったので。遅れを取り戻そうと明日（雨でも）もやると・・・

  2008年11月06日

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  庵で研修会が・・・

  尊和林庵が建って１年半。「彦根りんご」のイベントだけでなく色んな人達が利用するようになった。9/19日は、初めて企業の研修会が行われた。名古屋の会社で社長と旧知の仲だった為、19名で来られた。仕事が終わって高速で１時間。19時から近江牛の特級品でバーベキュー。会社のことや家庭・人生等を語り合って楽しい一夜を過ごされていた。　　台風通過で悪天候を予想して、テントの設営もしていたが影響なし。21時を過ぎるとテントの下で社長を囲んで盛り上がっておられた。Ｉ氏の協力で充分なおもてなしが出来、感謝・感謝！！

  2008年09月20日

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  尊和林庵完成に一歩近ずく・・・

  「尊和林庵（そわりあん）」の建物は、昨年３月に完成していたのだが１階部分はずーっと養生シートが敷いてあって未完成のままだった。忙しいのと先週の雨で遅れ遅れになっていたが、昨日やっと植物性のオイルを塗ることが出来た。本当は、昔の西部劇映画に出てくるように“ピーナッツの殻”を床に捨てて、革のブーツで踏みつぶしてオイリングしたかったのだが・・・これでは何年経っても完成しない。天然ものは、なかなか乾かないので工業用の扇風機を３６時間回しっぱなしで何とか、収穫祭のイベントには間に合った。何とこの大型扇風機の値段は、３，９８０円と驚きの安さ！チョット音は五月蠅いが、３段階の切り替え付き！！こんなに安くていいのかなァ～木造建築の“拘りハウス”が、また完成へと一歩近ずいた。

  2008年07月31日

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  完成しました！待望の厨房が・・・

  何とか間に合った。「尊和林庵」に新しい仲間が　・・・　厨房小屋が完成した。　若手大工Ｊさんの記念すべき第一作目　コック修業時代の経験を生かし、プロ仕様の機器をそろえ　清潔感あふれる素晴らしい厨房が出来た。　　　　暗くてよくわからない？　夜の１０時に撮影したから？　全貌は明日のイベントで・・・

  2008年04月18日

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  厨房小屋の進捗状況

  厨房小屋建設３日目で　屋根・外装を終え室内の天井張りの準備まで終了した。　　順調に進んでいるが、明日は休み。来週は雨で始まりそうなので・・・

  2008年04月05日

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  厨房小屋の建設始まる！

  4/1日に基礎工事を終えコンクリートの乾きを待って今日から厨房小屋の建設が始まった。　　柱を立てて片屋根の棟を上げ、屋根づくりから・・・今日は、屋根の下地つくりまで。

  2008年04月03日

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  厨房の基礎工事始まる！

  花冷えと云うより　季節はずれの寒波の影響で桜の開花も遅れている中、尊和林庵の厨房の基礎工事が始まった。東側の角に壁をぶち抜いて接続。昨日木枠をした部分に生コンを流し込み、平らに。　　同時に排水を下水に繋ぐ工事も。激しいにわか雨に祟られながら、晴れ間をみての仕事。コンクリートが乾く前にと、昼食を遅らせての作業。？？歓迎されていない工事なのかな？？

  2008年04月01日

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  帰ってきた～、大工さん・・・

  樽屋敷の建物「尊和林庵（そわりあん）」を建てた大工さん達が再び集結・・・新しい建物「厨房小屋」を建てるために。いつもの大棟梁Ｓ氏と息子さんと基礎・配管のＭ氏がきてくれ、早速、基礎のコンクリート用の枠組みが・・・今回の厨房小屋は　12.5平米と小さいものだが、料理人修業の経験を持つ小棟梁Ｓ氏のデビュー作で記念すべきものとなる。厨房機器はプロ仕様で、今年に入ってからインターネットでコツコツと買い揃えてくれた。４月１９日、２０日の花見会までに完成する予定。

  2008年03月31日

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  今日も４羽が***

  今日は午後から雨の予報！クローバーの移植を予定していたので早めに草刈りを・・・予報より早く雨が降り出したので（11時頃）急いで根付のクローバーを刈り取った。昼食をとっていると曇り空に黒い物体が「尊和林庵」上空で旋回。13時前に　珍客４羽が樽屋敷の池に舞い下りた。　　先日現れた　２つがいの４羽が！ペアーで行動し、餌を啄ばんだり羽を洗ったり自由気ままに過ごしていた。　　雨降りの中、クローバーを集めてりんご園に撒こうと思っていたが、池でのんびりと過ごしているカモの邪魔はできないので、飛び立つまでブログで時間つぶしを・・・彼らにとっては、街中のオアシスなのか？

  2008年03月19日

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  新年早々に珍客が・・・

  年が明けて１週間、朝飯抜きで七草粥は食い損ねた。昼前に尊和林庵に行き初荷の準備。静かな仕事始め。２階に上り、お茶を沸かそうとコンセントに近寄ると変な物体？動物？？？近づいて　よーく見ると暗い所で洞窟などに生殖する　*　*　*　蝙蝠（ｺｳﾓﾘ）*　*　*　がなぜ　　どうして　　どこから来たのか隙間が多く換気のいい家ではあるが、コウモリが来る家？　　木の家ってこんなに住みやすいのか？？あんまり気持ちよく眠っていたので、ストーブを焚くのは止めた。夕方になったら出て行くのかと様子を見ていたが・・・飛び立つ気配なし？今年の珍客　第一号は、人と同じ哺乳類の　蝙蝠（ｺｳﾓﾘ）君だった。★コウモリ（蝙蝠）の「蝠」の字が「福」に通ずることから、　縁起物とされる。特に中国では、百年以上生きたネズミが　コウモリになるという伝説もあり、長寿のシンボルとされている。やっぱり縁起のいい訪問者だったようだ。

  2008年01月07日

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  新春の準備！

  尊和林庵が出来て初めてのお正月何か記念になるものをと、ホームセンターを覘いていると大きな門松が展示されていた。これだと思い値札を見ると・・・１万円を超していた。手が出ない！ハタと閃き・・・大戸洞舎のＭ氏へＴＥＬ。門松にする竹（３本）をくれ～～と。あとは松を1,000円分ほど買ってこんな門松が出来上がった。初めて作ったにしては、上手くいったナ～。正月には色んな所に行き門松の作り方を勉強しようと思う。★彦根りんごを復活する会の新年会は、　１月２６日（土）１８時～　行いたいと思いますのでよろしく。

  2007年12月30日

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  友人夫妻～～来たる！

  福井の友人S夫妻が訪ねてきた！尊和林庵を見て、入って。　　　大きい・広い・・・欲しいものが一杯喫茶店でも　　○○屋でも　　直ぐに開店できると。奥さんは、ネット販売のパン屋さんを開店中。　拘りの粉・酵母を使い石釜で焼いたパン。旦那は、技術者で海外勤務　～　～　休暇中で来たのだ。何か土産話にと　400年祭で頑張っている「お堀の遊覧船」に乗ろうと提案。面白そうと　友人で船頭さんをやっている　K氏に　予約を・・・15時の最終便に乗ることにして　船着場へ　・　・　・　途中で　400年祭の支援事業「ベロタクシー」のT氏に出会い　S夫妻記念写真を・・・　　船が桟橋を離れると間もなく、大手門橋へこの橋の下が大変浅く、船頭さん達は注意深く運行していた。　私は彦根で生まれ堀の中の高校に通っていたが　この目線からの景色は見たことがなく　道路や校舎、お城から見下ろすばかりだった。 　お堀の水面から見た景色は、新鮮で　友人を案内しているはずなのに　自分が楽しんで・・・　感激してしまい・・・・・？　何となく　友人も　喜んでくれていたようだった。 表の天守閣は、裏の天守閣（玄宮園側）は、桜は散ってしまっていたが　・　・　・　葉桜は満開だった。 チョット所用で　米原ワリンゴ園へ立ち寄るとK氏は草刈りの真っ最中！　　　　２年木に咲いた花を気遣いながら・・・この　日々のお世話のお陰で　ワリンゴ達はスクスクと育ってくれているのだ。有難う御座います・・・。　　

  2007年04月23日

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  花見会の前夜祭で大宴会！

  事務所の引越しやりんごのイベント続きで　PCが休止状態だった。今日は、りんごの会員と建設関係者を招いての大宴会！棟上げに頂いていた酒を飲み干そう　と　翌朝まで徹夜の宴会を開催まずは、尊和林庵を建てた棟梁と家主の鏡割りでスタート樽酒を桝に注いで　・・・　乾杯の音頭は、３年間、毎日世話をしてくれて見事な花を咲かせた　K副会長が・・・18：45　　この頃は　30人程度続いて自己紹介に　いつも楽しいガラスのオバちゃん　そして　蓬餅の差し入れ　とても美味しかったです。　大人気で明日の分をソーット確保　いつも本当に有難う！   この頃には５０人を超す人達が・・・宴酣となったところで、名誉会長と会長の鏡割りを （実は現役の国会議員さんでこの素晴らしい笑顔・・・）コモカブリの樽を用意してくれた「岡村本家の金亀」は、主人所用で樽のみの参加。アルコールは、日本酒・焼酎・りんご酒・サーバーを持ち込んでの生ビールそして、樽仕込みのシングルモルトウィスキー　・・・少量でみんなに行き渡らず。樽職人さんの差し入れだった。遅れてきた人が来るたびに　・・・　鏡割りをし元気な若者がおおはしゃぎ　＊＊＊出席者は、彦根だけでなく福井や東京や大阪や湖北や米原やインドネシア帰りの人ほか職業も大工さん・陶芸家・ガラスのオバちゃん・大学の先生・議員さん・県職員・職人さん・お坊さん･お医者さんほか多種多彩で年齢も20代から60代と幅広く、話題も尽きずあちこちで交流の輪が・・・意気投合して、記念撮影までやってます！そして、楽しい夜は更けていった。 

  2007年04月14日

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  接木イベント中の展示場

  今日の接木イベント参加者　（３人組）　接木が終わると　「尊和林庵」で休憩を・・・1階の薪ストーブで暖をとり　2階へ2階では、彦根りんごのヒストリーを紹介。　　ワリンゴや珍しいりんごの花も紹介。大工さん特注の机の上には、沢山の資料が・・・4年分の活動を紹介していた。 

  2007年03月19日

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  門扉完成！ウッドデッキも・・・

  樽材の再利用で、重厚な門扉が完成！大きな門の中から、小さな門が伸びてくるユニークなもの。材料代は殆んどかからず、アイデア料は莫大。そして、ウッドデッキは板はりが終わり、塗装中！尊和林庵の２階　フローリングの床に　・　・　・　薄畳が１５枚　チョット一休み　・　チョットごろ寝　に最適の畳を用意した。１階でストーブを焚くと熱が上昇し、床暖・部屋暖で　　あったか～い。２日で椅子やテーブルを用意して　１７日からの　“接木イベント”　の準備を～ 

  2007年03月14日

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  ３年越しの恋人がやってきた！

  昨夜来の雪で農園は様変わり。　　今年２度目の積雪（約５ｃｍ）　たった一日で大違い。　　この地域では、奈良のお水取りの頃は、毎年冷え込んで雪が降るといわれている。こんな大変なお天気の中、３年来の恋人・・・　がやってきた。ストーブやさんに預かってもらっていた・・・＜薪ストーブ＞　　綺麗に塗装され　　１階の中央にお嫁入り。　　よく３年間も預かってくれたのに　　感謝して、特等席を用意した。　　２月に来ても温かくて要らないほどだったが、　　今日は、絶対必要な日だった。雪が降る中、1階に設置。　２階に吹き抜けで煙突が伸び屋根へ・・・。防火壁の関係で　完了検査が済むまで設置できなかったので、今日まで延びた。　　　　  　　設置が終わると　　　　　　　火入れの準備。 　　　新聞紙の１ページと　　　　　　　鉋屑や杉板のきれっぱしで。 オーナー特権で　・　・　・　着　火　式　を　・　・　・　　　無事火が付いたところで、３年越しの恋人を連れてきてくれた仲人に感謝！薪ストーブの扱い方・注意事項の丁寧な説明を聞き、ストーブやさんの思い入れ・大切にしている様子を垣間見て、このメンバーに頼んでよかった。今まで付き合ってくれてありがとうと・・・そして、これからも　“　ヨロシク　”　と      薪は、樽を修理した時に出る　「折れ材（おれざい）」　を　３等分して投入。　　　これは、私の商品　「樽薪」　で　高温で良く燃えススや煙が出ない優れもの。　　　街中で燃やしても苦情は出ないし、煙が出ないので燃やしているとは思われない！　　　今は入手困難でプレミアム商品に・・・。

  2007年03月12日

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  完了検査を終えて・・・

  今年１/１４に棟上げをして　2ヶ月足らずで　完了検査を受け　OK。棟梁　こだわりの　土壁を塗ることは出来なかったが、５０何年ぶりの暖冬。連日の好天に恵まれ、冬とも思えない暖かさで順調に作業できたのが大きい。全て　ムクの木で　木の香一杯の家に仕上がった。間仕切りがなく　１階も２階も大広間といった感じ。２階の様子　　上は南向きに　　　　下は北向きに　撮影した。棟梁のポリシーは、地域の自然素材を使って、住人に安全で優しい家を！そして　壊した時にゴミを出さない建築物（竹・土・瓦・木で）を造る・・・だ。また　２０代の大工さん　４～５人が　真面目に一生懸命頑張ってくれた。手間賃が高いだけでろくな仕事も出来ない職人？が多い中で経験は浅いが　日々成長している若手には　・・・脱帽！早く仕事を覚えて独立しよう！　　目的に向って頑張っている姿は気持ちが良かった。あと少し、ウッドデッキや入場門、薪ストーブの設置が残っているがとりあえず　　　お疲れ様でした！！もう１軒というわけにはいかないが、これからもメンテや増築等でお願いします！

  2007年03月09日

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  作り替えた玄関扉・・・

  昨日修正を頼んだ玄関扉が届いた。　・・・　注文通りに仕上がっていた。建具屋さんの対応は少し悪かったが、仕事は確かだった。　　 　４枚の　　大きなガラスと　８枚の　　小さなガラスで 　四季を表現している。     例えば、春は　・　・　・　こんな感じ菜の花畑に蝶が舞い、花が咲き・鳥が飛び立っている・・・Ｙ夫妻の作品 玄関エントランスからの眺めは、絵柄は、逆向きで裏側になっている。（中からが正面）天候や外光の具合で色々な表現をしてくれる、世界に一つしかない扉。リサイクルガラスだけでこんな素晴らしいものが出来るなんて。新しい生命（いのち）が吹き込まれ、生まれ変わった！ 生まれ変わったと言えば　・　・　・　もう一つ「樽（たる）」　　　木が尊いと書く。何回も繰り返し使用され、醸造能力が無くなった　“　定年樽　”解体されて　・・・　廃棄されたり・燃やされたりしていた。容器としての機能は十分残しているので、雨水を貯めようと・・・　　　定年樽の隠居場所は、樽屋敷の「尊和林庵（そわりあん）」で・・・ 「尊和林庵」　の　『尊』　は、樽　　　　　　　　　　　　　⇒　木が尊い・人が尊い・自然が尊いから付けた。

  2007年03月07日

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  完成まで１週間足らず・・・SOWARIAN・・・

  彦根りんごのイベント・・・今年の第一弾「市民による接木」の段取りで名簿の集計やFAX連絡等で　チョット現場に行けなかったらもう　１階の床がはられていた。        　　　　　　　　壁も床も杉材で　　　　　　　　　　　木の香いっぱい！ 　　　　　　　　１階は、土足で　　　　　　　　　　　階段下に下駄箱　　　　　　　　２階は、６０平米の広間　　　　　　　　　　　（宴会場かな？） 　３月９日に建築確認の予定。（ほぼ完成ということ） 

  2007年03月01日

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  ガラスの玄関扉・・・

  今日は、午後から友人のガラス工房で玄関扉にはめ込むガラスのプレート作りをした。Ｙ氏ご夫妻やＮ氏、Ｋ氏の協力を得て・・・　　　悪戦苦闘で何とか　各氏思い々の四季を表現したガラスのプレートが出来た。春：菜の花畑にチョウが舞う　　　　　　　　　　　　　　　夏：金魚鉢に朝顔が・・・　　　秋：紅葉の山や里　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　冬：伊吹山とツリー　　　個性とセンス溢れる作品が出来た。　　　そして、小さなプレートも・・・玄関扉にこんな可愛いガラスがはめ込まれます。　3/7頃お目見えか？早速、先生がカマに入れ　焼がスタート！２段重ねで大プレート2枚を一度に。　　　温度は、800度にセットし、1時間半ほど焼きこむそうだ。暖めて冷ます時間を入れると完成は、2/27の夕方になる。 工房を見渡すと　・　・　・　何か、ユニークなコップが・・・ガラス瓶にプリントしてある文字や絵を残して作った　コップ！リサイクルが良く解り、自分だけの逸品という物。ジュースやお酒を飲んだ空き瓶で、次に飲む器を作る・・・次回は、これにチャレンジしてみよう　*　*　*　　　絵柄の付いたガラス瓶を探そう～～Y先生、遅くまでご指導ありがとうございました。

  2007年02月25日

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  シャッターを下ろすと・・・

  尊和林庵（そわりあん）のシャッターを下ろすと　・　・　・　まるで倉庫のよう　？ 彦根りんご園では、ＶＩＰコーナーを新設中！接木イベントに　嘉田滋賀県知事が来られるので・・・同時に、彦根市長や米原市長にも出席要請中。

  2007年02月21日

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  階段がつき２階へ・・・

  尊和林庵（そわりあん）に階段がつき、２階へ簡単に上れるように！　２階からの眺めは・・・先週土・日で運んだ　４年木も加わり　池を囲んでいた。給排水の配管工事も本格的に進んできた。私は、駐車場の整備に　・・・　またユンボーに乗っていた。 ４００年祭の協賛事業の400人のオーナー募集は、接木イベント参加者の応募が150人を超え、2/22の〆切には200人に達する予定。残りの200本は、４月の花見イベント時に二次募集をする予定。

  2007年02月19日

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  内装工事も急ピッチ～～～！

  今日も天気は良かったが、北風が強く寒い一日で夕方は時雨れてきた。尊和林庵では、電気屋さんが換気扇の穴にカバーを付けていた。内装は、棟梁が１階で階段の設置準備をし、２階の手すりは出来ていた。　　今週から若手大工さんたちが電気をつけて残業をしだしたので、労をねぎらおうと焼肉バイキングで栄養補給と親睦を・・・奇しくもバレンタインデーの翌日（2/15）は、施主（私）の誕生日でもあった。　　車・明日の仕事を考えながらの宴会でアルコールの量はチョット控えめ！２０代の大工さんたちが、２ヶ月足らずで・・・凄いことだ！この若手を上手くまとめ指導している棟梁は、もっと凄い・・・私は、毎日でもお礼の宴をやりたいほど嬉しい！！３月の建築確認が終わったら、「尊和林庵」で泊り込みの宴会をしようと盛り上がった。帰路は冷たい雨の降る中、湖北は雪だろうと心配しながら解散。

  2007年02月15日

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