全自動コーヒーメーカーで豆から抽出
説明書だと1杯12gの豆でとなっているけど今日はこのスプーン一杯の10gで試してみる。豆を入れて水は150cc。階段状になってる一番下が1杯の目安。少し足りないようなので足して一段目に揃えた。段階ごとに2杯、3杯となり4杯まで抽出OK。粗挽きと中細挽きがあるが、中細挽きで挽いてみる。ちなみに粗挽きは苦みと酸味が弱く軽いテイスト、中細挽きは苦みと酸味が強いテイストとなる。スイッチを押すと緑に点灯してスタート。最初の30秒くらい豆を挽いてる音が聞こえ、3分半で抽出終了。途中、ちゃんと蒸らしもしてくれる。サーバーを覗いてみると薄い?コップに入れると普通かな?1杯だけのせいかちょっとぬるく感じた。このステンレスのサーバーは保温タイプではなく、保温プレートで保温され、30分で自動的にオフになる。最初にお湯で温めておいた方がいいのかもしれない。ちなみ今回保温せずすぐ飲んだ。飲んでみた感じはそんなに薄くはないような。薄め、くらい。細かい方で挽いたからかもしれない。抽出後はこんな感じ。タンクを外したところも粉が少しこぼれてる。この辺りを丸洗い。粉は三角コーナーへ流した。手入れは面倒だけど、コーヒーメーカー慣れしてない私にはおもちゃ感覚でおもしろい。