Vitantonio VER-600 ガラスケトル
電気ケトル持ってるのにまた購入。これも販売終了しているもの。ビタントニオのガラスケトル。デザインが綺麗。1L入るけどコンパクトに見える。ドイツのガラス老舗メーカー「SCHOTT社」のガラスを採用。お湯への匂い移りが少ない。1200wのハイパワーでスピード沸騰。沸騰時間の目安:0.3Lで約2分、1.0Lで約5分半(水温20℃・室温25℃の場合)。容量1L。カップ約2杯分(300ml)から1Lまで。土台もスリムで場所を取らない。ハンドル下のスイッチを押すと湯沸かし開始。通電中はスイッチ部のランプが光る。お湯が沸くと自動的に電源が切れる設計。空焚き防止機能付きで、ケトル本体に水が入っていない状態では自動的に電源が切れる。水を沸かしてみる。水を入れてスイッチON。オレンジ色にぽわっと光る。泡が出来始めた。メラメラと沸き上がり始める。おぉ~きたーっ。かなり迫力がある。自動的に電源OFF。見ていて飽きない、というか見続けてしまう。ケトルの中が見えるっておもしろい。底がステンレスで周囲がガラス。ただ蓋がプラスチックで強度は弱そう。熱され続けるとどうなるのかは気になるところ。そして取り外せない。蓋は閉めて沸かすように、とのこと。蒸気を感知することでスイッチが切れる仕組みだそうな。