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はとことチワワと車椅子

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2018.05.21
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カテゴリ:カテゴリ未分類
西城秀樹さんが、16日に亡くなった。
テレビで流れた歌う姿を見て、歌のうまさに驚いた。
動画サイトを探して見て、「なんて素晴らしいアーティストだったのだろう!」と思い、とても悲しくなった。
私の中では、森光子さんと森繁久弥さんが亡くなった後、「永さんと黒柳徹子さんが亡くなったら昭和は終わり」と思っていたが、秀樹が逝ってしまったことで、「秀樹は昭和の大スター」であることに気づかされた。
小、中、高とテレビを付ければそこにいるのが当たり前だったのが、彼だった。
「紅白歌のベストテン」「夜のヒットスタジオ」「カックラキンの大放送」「レッツゴーヤング」「ザベストテン」沢山の歌番組やバラエティ番組があった。
夜ヒットやベストテン、トップテンの時代は、セットが豪華だったこと!

そして、今、当時の動画を見るたびに、声の伸び、歌のうまさ、セクシーだし、足の長さを含めたルックスの良さに惹かれた。髪の毛がうるさいとか今は思わない。
昔のトーク番組で、彼が話す話の内容からは、素直で真面目な性格がわかる。「結婚は、失敗できないから」なんて言っていたけれど、Gは三度目の結婚してるし〜!

布施明さんの歌のうまさ、沢田研二さんのカッコよさを大人になってから気付いたけれど、そこに秀樹がいたなんて!

今のアイドルなんてグループでみんな口パクだしなんか軟弱!今の子の方が洗練されているかもしれないけれど、クオリティの高さでみると、私が見てきたアイドルは素晴らしかった!
その時代に生きたことの誇りさえ感じさせてくれた。

しかし、昭和がどんどん遠くなり、秀樹ロスという言葉は使いたくないけれど、心に穴が開いてしまいとても淋しくなった。

そして、突如、カラオケに行ってみよう!と、昨日思いつき、今日、治療院の時間を調整すれば、行けるとなり、初めて自分から行ってきた。

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昔、行ったのはかなり広い部屋で、闘病していた方のお祝いに参加したことしかないぐらいカラオケとは縁がない。(当時の入力機械は、ただの液晶だった)

好きな曲は、「ブルースカイブルー」と「ラストシーン」かな?
「君よ抱かれて熱くなれ」も含め、阿久悠さんの歌詞や三木たかしさんのメロディーラインもノリがいい。
「情熱の嵐」「薔薇の鎖」「ちぎれた愛」「傷だらけのローラ」「ブーメランストリート」みんなみんな懐かしい!
♩カリッと音がするほど小指を噛んで、痛いでしょ、痛いでしょ、、、
絶対痛いし骨折だよ!と思っていた阿久悠さんの斬新な詞が、秀樹が歌うと普通のことに思えるから不思議。

「ヤングマン(YMCA)」は79年のヒット曲だけど、あなたは何年生まれ?と付き添いのヘルパーさんに訊ねると「83年です」笑!

この曲は、日本歌謡大賞はもちろんとれたけれど、レコード大賞は、外国曲だから除外されていたため受賞していない。
ベストテンでの9999点を2週達成してるのに、昔のレコ大は忖度なし。
国民栄誉賞レベルだと思うけれど。


さて、「徹子の部屋」で言っていて驚いたのが、最初新御三家は違う人だったこと。
伊丹幸雄さんと田頭信幸さんと3人だったとか?
伊丹さんは知ってるけれど、田頭さんって誰?
調べてみると、ステージ101に出ていたらしいが記憶にすらない。

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この中の眉毛の太い人だ。

秀樹は、最初のデートに、自転車でやって来た今の奥さんと幸せな家庭を築いた。ちょっと遅かったけれど、確実に幸せな家庭だった。
そして、身体は不自由になったけれど、彼の作った家族のために、頑張っていた。
ありのままを見せると麻痺のある姿をそのまま晒していた。それが、西城秀樹だった!

西城秀樹って、カッコいい!

改めて感じた5日間だった。


こんなに歌ったのは、何十年ぶり。
感想は、下手すぎる!回を重ねて、練習しないと声は出ない。たまには、カラオケに行こうか?
1時間でも、草臥れたけどね。



余談
病気は、病気持ちの私からみると色々と思うことがある。
確か若い頃、偏頭痛持ちとか文化放送の公録の時に吐いて運ばれたとかあったし、あと30前にめまいや頭痛で入院もしてたようだ。
なのに、ヘビースモーカー。ストレス発散をタバコに求めていたのかも知れない。一説にはワインも?
水分を摂らずサウナにいたともきいた。

最初に倒れたのが、韓国。違和感があったのにもかかわらずステージをやってから帰国して病院へ。
ステージなんてすっ飛ばして、病院に行けば良かったのに!それができない芸能人!
(純粋な日本人ではないとも言われていたけれど、みんな同じ地球人!!逆に当時からのあのスタイルの良さは島国日本にはほぼいなかっただろうから、大陸から来ているのかも?と思う)

脳梗塞は、運良く復活できても、2度目が大変。彼は塩分にも健康にも気を遣っていたようだが、昔の忙しさやニコチンのツケなのか確率なのか?それこそ運命なのか、それは誰にもわからないけれど、再発。
10年以内の再発は50パーセントとも聞いたことがある。それだけ、怖い病気である。脳の血管が細くなる、詰まるのだから。
彼の最後は、心不全。心臓も血管もかなり弱っていたのだね。きっと臓器たちも頑張ってはいたと思うのだけどね。
せめて、還暦でなく、古希までは生きていて欲しかった。お子さんがせめて成人するまでは!と思わずにはいられない。

合掌。


書き加えますと。
再発の時も、違和感あったのにすぐに病院に行かずお仕事したそうです。
仕事終わって病院行って、翌朝目覚めたら身体が動かなくなっていたそうです。





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Last updated  2018.05.22 16:43:34
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