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テーマ:今日のこと★☆(103982)
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暑い!!日曜月曜は、32度台だったけど、また昨日から36度台となっている。
エアコンを入れる時間が早くなっている。 日曜日。叔母の葬儀が終わった。母のときはこじんまりとした20数名の家族葬だったので、普通の?葬儀に出たのは、父以来からも知れない。 とにかく叔母は6月まで現役で動いていたことと、町内の団結力が強い地区らしく、参列者が多くて驚いた。 受付が「親戚、一般」と「○井町」と分かれていて、その地区の人がどれだけ多く来るかということ。お通夜にも行った姉の話だとお通夜も葬儀も同じ方々が来ていたという。 頼む葬儀屋も会場も決まってるというのが◯井町のやり方。そして、叔母の家は、先祖代々のお墓なので「〇〇家」の伝統を守らないとならないそうで、葬儀のあと荼毘に付して、納骨までやる。 私は、体調を考え葬儀とその後の棺に花を入れたりする儀式に出て、斎場に向かう車を見送ってから帰ってきた。 納骨までやるのは、墓地は暑いから大変だなあ!というのはもちろんだが、うちの場合は父も母も四十九日の法要まで骨があった。自宅にお骨があるということで、私はホッとしていたので、「もう、入っちゃうの?」という心が大きかった。 さすがに町内のお手伝いはなくなったが、昔ながらの葬儀は、大変だ。お金がないとできないだろうし、改革すべきところはあってもいいと思う。 だけど、時代だからこういう葬儀は自然に減っていくのだろうな。 葬儀に着た喪服は、6月に叔母や従姉妹と母の服を整理した時に出てきたもの。なぜか捨てられなくてタンスにいれておいた。 私は、真夏の喪服を持っていない。私の体型は売っている服をそのまますぐに着られない。母がいたら私のフォーマルを心配してくれていたろう。しかし、その母もういない。 もしやと思った先月、タンスの中の服を取り出して着てみたら着られた。肩パットを取り身幅や丈を直したらもっと着やすくなるのでは?と思い、購入したと思われる京成に頼んだのが先月24日。できたのを取りに行ったのが28日。そして、叔母が旅立ったのがその翌日の深夜。 まさか?とは思ったけれど、準備をしておいたことがこんなに早く役に立つとは、思ってもみなかった。 服といえば、叔母には本当にたくさんのズボンを縫ってもらった。同窓会用のスカートも。 ズボンは柄を任せると、とんでもない組み合わせがあったりして🤭。そんな楽しいセンスの叔母が大好きだった。感謝してもしきれない。 叙勲を受けた時の食事会の写真。中央の二人がいなくなった今年。 この日、母が喜んでたくさん話をしてくれた。叔母はもちろん叔父もとても嬉しそうだった。この日からまだ三年も経ってない。悲しい。 本当に本当に、淋しい。 余談だが、近所のかかりつけ医から私は「自殺しないでね」と言われた。いや〜、ストレートにいうわ。確かに今は生きているのがとてもつらい。 だけど、そこまでは、、、、。 夫がいるし、犬の世話だってあるしね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.08.08 09:31:23
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