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はとことチワワと車椅子

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2019.12.31
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カテゴリ:カテゴリ未分類
ようやく長かった今年が終わる。
去年は母の介護をしながらの年末年始だったが、それを乗り越えられたのは、ペースメーカー交換を控えていたから。
今年は、1月6日に母の誕生会をレストランでして、その2日後入院した。そして翌日交換の手術。その後、母は何もしなくなり茶の間に一日中座っていた。だけど、食欲があったので作り甲斐はあった。私の抜糸も済み傷が回復してきた1月末、高熱を出して再入院。炎症値がものすごかったので2月を送れるか心配だった。
何度も見舞いに行き、二度の転院をして、最期は緩和ケアだった。3月24日。私の誕生日から丁度1ヶ月であり、父の命日の旧暦でもあったので偶然の奇跡に驚いた。

葬儀をし、四十九日までに畳の裏返しをした。四十九日が終わったら、淋しくて仕方なくてね。次はお盆の心配。
ヘルパーさんと盆棚をちゃんと作った頃、叔母も母と同じ膵癌に蝕まれていることを知った。お盆は迎え火送り火もし無事終わり、そして敗血症も併発していた叔母は、7月29日にあっという間に逝ってしまった。
真夏の葬儀、そして四十九日。この日集まった人の殆どが、母の葬儀に来てくれていた人だった。
うちは、母方のみの家族葬。叔母の夫は一人っ子なので、同じメンバーになるのは必然的。

そして、9月25日。ち〜ちゃんことちかが虹の橋を渡った。14歳10ヶ月。8歳から腎臓の薬を飲んでいたのに、頑張ってくれた。

沢山手編みもして服を着せたなぁ!
手編みと言えば叔母にもマフラーを何本も編んだっけ!

そして、さきの膀胱結石がわかり、11月に入院手術。心配しすぎた私は、食べられなくなり低血糖を起こしたっけ。
そして、母の入院、ガンに蝕まれていることが判明してから一年経ったと思うと辛かった!パニック発作を起こす起こす私。自律神経、とても弱し!毎週のように心療内科へ。

正直、今もつらい。母のいない年末年始をどう乗り越えていいのか、わからない。
だけど、年末は過ぎて行っている。
もう少しだ。


暗い、辛い、淋しくて仕方のない一年だったけど、楽しいことがあった。
9月に初めて落語に行った。三遊亭小遊三さんと林家たい平さんの二人会。
そこで、タカハシさんという方からたい平さんのサイン色紙をいただいた。その前から事前勉強していた私は、たい平さんの大ファンになった。
彼はなんて素晴らしい人なんだ!!

そして、10月、初めて皇室の方に接した。

秋篠宮家は色々とあり大変だし、人気も今ひとつである。しかし、20代の彼女は立派に皇室の役割をわかり、ちゃんと接して下さってるのをみた。

たい平さんを知ったこと、眞子さまにお声がけできたことが、私の嬉しいことである。

つらかった今年も、ようやく終わる。そう思うと、ちょっとはホッとするかな?
とにかく今年は、長かった。母を失ってからのひと月なんてなかなか過ぎていかなかったし。
こんなに辛い年は、人生で初めてである。

お世話になった方々、本当にありがとうございました。

来年は、少しでも良い年になりますように!一緒に祈って下さいね。

あっ、言い忘れではないけれど、言っておく。
「お母さん、ありがとう!本当にありがとう!」





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Last updated  2019.12.31 11:27:01
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