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今日は久々に妊婦ネタです。
ただ今、約37週目の妊婦。今日は出産する病院での母親教室。 3年前にココでAOIを産んだわけだが、3年の間に出産の傾向?ってこんなに変わるのか?!ってくらいのオドロきがあった。 まず、母親教室なのにパパの参加が異様に多かった。後から知ったのだが、立ち合い出産するパパは、今回の母親教室(出産の流れについての説明)を受けることが条件らしいのだが、それにしてもパパ付きで参加してるママが10組はいたかな?しかも若いパパが多いのなんの… こんなに多くのパパが積極的に出産に立ち会ってくれるのか~と、ある意味羨ましかった。(やっぱ男は、女がどんな思いで子どもを産むのか見ておくべきだと私は思うから。でも、あのいきんで形相が変わった自分を見られたくないという気持ちもあるが…) そして、何より驚いたのは、アクティブバースという、色んな体位で産む法式が取り入れられていたこと。 AOIを産んだときはその先駆けだったのか、普通に仰向けになる以外に横向きの姿勢もトライさせられた。でも結局私は普通の仰向けのほうが楽で?分娩台の上で仰向けになって産んだのだが、どうやらこの3年で随分変わったみたい。 陣痛室には抱き枕やバランスボール、アクティブチェア(陣痛時に寄り掛かったり座ったりする揺れる椅子)、その他いろんなグッズが置いてあるらしく、それを自由に使って陣痛を積極的に乗り切ることを勧めていた。 また分娩室にも分娩台の他に、バランスボールとかアクティブチェアとかが用意されてるらしい。って分娩室ってそんなに広くなかったような気がするんだけど…改装したのかな? そして、分娩のスタイルも「分娩台の上で仰向け」よりも、四つん這いやスクワット姿勢で産むことを推奨していた。…ってことは分娩台では産まないってこと? スクワット姿勢は重力の力も借りる+ママがいきみやすいから勧めてるのだそう。 スクワットの場合は股の下に鏡を置いて、出てくる赤ちゃんを見ながら出産できる、みたいにパンフレットには書いてあったけど、ある意味怖い… 自分のあそこを見るだけでもオエ~(-"-;)なのに、そこから出てくる赤ちゃんを見るなんて…そんな余裕はあるのかな? 松坂投手の奥さんが産んだ病院には、畳の部屋があり、産み綱という天井からぶら下がる綱があって、それを掴みながらスクワット体勢で産んだらしいことを前にテレビで見た。ドラマ「大奥」の出産シーンでも産み綱のある部屋で産んでいたなぁ。 私の産む病院には産み綱はないみたいだけど、看護婦さんは、あのスタイルが一番産みやすいスタイルなんですよ、と言っていた。そしてそれに近いのがスクワット体勢なんだとか。 ま、これで最後の出産にするつもりだから、色んなことにトライしてみますよ。 そういえば、今日の母親教室の先生は、AOIを産んだときの助産婦さんだった。ふくよかで優しい、あの助産婦さんに何度励まされたか。懐かしいとともに、またこの助産婦さんだったらいいな~と思わずにはいられなかった。 そして、今日の母親教室で、出産の流れを今一度確認したわけだが、二人目と言えども、いや、(一人目の出産でその過程をしっかりと覚えているだけに)二人目だからこそ、怖い気持ちが高ぶって来た。今更ながら… あ~、もう二度と出産なんてしたくないよ~(T_T) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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