** baby talk **

先日、アマゾンと、別のネット本屋さんで、大量の絵本買いをしてしまいました。

その紹介です。

一つ目は、
My First Amazing Game Board Book: More Than 50 Activities and Games! (Amazing Game Board Books)

というもので、絵本と言うよりは、ゲームボードなのですが、AOIにとってはこういった感じの英語のゲームボードは、見るのも触るのも初めてのようで、食いつきが全然違いました。

厚さ5-6センチほどの一冊のゲームボードブックの中には、文字通り50個ものアクティビティーが入っていて、アルファベットの練習ページあり(ホワイトボード用のペンが付属でついていて、消してまた練習できる)、ペグ刺しゲームあり、マグネットのページのベアに着せ替え風にお洋服とかをマグネットでくっ付けて遊べるページあり、朗読のできるショートストーリーのページあり、間違い探しあり、I spyあり・・・

本当に様々なアクティビティーができます。2400円弱でしたが、それ以上の価値はあるかもしれません。

外観同様、中身もアメリカンな色彩です。



　


AOIだけでなく、私もとても気に入った1冊になりました。
衝動買いのような買い物でしたが


年末年始は、このボードゲーム1冊あれば、長期帰省も間が持ちそうです。


2冊目は、Richard Scarry's Best First Book Ever　　　　　　です。

一緒に英語やってるママ友のうちにあって見せてもらったら可愛かったので、ワードブックはいっぱいあるのですが、買ってしまいました。

単語だけが載ってるのではなく、少し短い文章も載っているので、物語みたいに読んであげることもできます。

3冊目は、Richard Scarry's Getting Ready for School Workbook　　

点線をなぞってお絵かきしたり、『×』の書き方の練習があったり、同じ絵を線で結んだり。。。　簡単なワークブックです。　中身は全部線描き。　つまり、塗り絵として使えるようになっています。　コピーして何度も使ってもらう予定です。


4、5、6冊目は、日本語の絵本です。

すてきな三にんぐみ

これはAOIがすごく気に入ってる本で、前からどこで見かけても読んで読んでとせがんでくる本だったので、私も好きな絵だし、今回購入しました。
本当は英語版が欲しかったのですが、探せなかったので日本語の絵本で買いました。



さっそくAOIの読んで読んで攻撃にあいました。
なぜか「おばけの絵本」と言います。
でも読んであげたらおばけではなく、どろぼうさんだったことが分かり、「まちがえちゃったね」と自分でつっ込んでいるAOIが可愛かったです。

これはDVDとして、英語入りで売ってるのもあるみたいなんですが、それも気になります。
DVD買うのは癪なので、レンタル屋さんにリクエストしようかな･･･


↑これはおそらくビデオです。DVDは画付きが無かったので敢えて載せませんでした。




それから、『ちいさなもみの木』、『どこへいってた？』という、マ－ガレット・ワイズ・ブラウンの絵本。　　絵が好きで、いわゆる「表紙買い」してしまいました。　アマゾンのコメントも良かったし･･･

『どこへいってた？』のほうは、ママ友とするクリスマス会のプレゼントとして購入しましたが、文章がイマイチで、少しがっかりしました。　ちょっと直訳過ぎる感じがするんです。昔風な訳し方というか･･

絵は良いんですけどね･･･　自分で文章作ったほうがよさそうに感じました。

『ちいさなもみの木』も、しかりです。
昔からある絵本のようなので、文章の訳し方が今風ではないのかもしれません。
話の内容自体はすごく良い話なのですが、子どもに読んであげるのにはくどいと言うか、長すぎると言うか･･･


結局、お話を自分で要約して読んであげています。