睡蓮鉢飼育の良さ 第5章(笑)
なんだか風邪、良くなってきました病は気から!!と言う事で外飼育デメリット暑さ寒さ雨対策についてお話させて頂きます。poiの睡蓮鉢は屋根のない所に設置しています。 日照時間は夏は朝から正午、秋冬は朝から10時頃まで日光が当たります。睡蓮鉢の水量は46リットル、直射日光があたると、、どんどん水温が高くなります夜は風通しがいいので、、どんどん水温が下がります。酷い時は日中と夜の水温の差が5℃もあった事も金魚は水温の変化に強いといえども、、やはり急激な水温の変化はストレスのもとになります。なので、、対策が必要です!それは水温の上昇を抑える事と、水温の低下を抑える事です。poiの所は日光には簾雨には塩化ビニール波板を利用しています。注意点は、睡蓮鉢の中が蒸れないように風通しのよい様にすること!雨風、直射日光でお悩みの方はこのアイテムが役に立ちますよ^^スダレは100円ショップで、波板はホムセンで500円ほどさて、雨は多少なら入っても問題ないと思います。が、気温の低い時の長雨や台風などの暴風雨、土砂降りな雨の場合は睡蓮鉢のような水量に少ない飼育環境では雨よけした方が無難ですそれは急激に水温が下がることと、飼育水のpHが急激に変化する事で金魚に負担がかかり病気になりやすくなります。poiの所は、これらを気を付けてやっているせいか今の所、なんの病気も発生していません。(もともと丈夫な2歳魚さん達なんですが)水温、水質、餌やりさえ気をつけてやれば病気にもかからず元気に過ごせていけるのでは?とpoiは思っています。明日は青水飼育の利点についてお話させて頂きますblogランキングに参加しました♪よかったらポチッとお願いします。