お子様ランチ
以前、何かの本で読んだような気がするのですが、お子様ランチほどコストパフォーマンスの悪いメニューはない、を本日実感してきました。相変わらず好き嫌いの激しいチビラではあるけれど、それだけにおいしい料理はあとでお腹が痛くなるくらい、食べます。もう、親がびっくりするくらい。大人は「もったいない」とか言いながら、頼んだもの、作ったものは少々味が悪くても食べますが、チビラには遠慮がない。レストランでもよその家でも、もちろん我が家でも、おいしくないものは平気で「まずい!」と言い放ちます。今日は久々に家族で外食。当然チビラはデザート目当てでお子様ランチ。ですが、二匹とも一品ずつくらいしか食べない。理由を聞くと「おいしくない!!」と1号。2号は早くもデザートにご執心。トリママと二人で仕方なく残りを頂く。確かにおいしくない。素材の味も貧弱なら、食感も作り置きを温め直しただけのよう。正直に言って、世の子供をバカにしているのではないかと思ったくらい。美味しいおいしくない、と、きちんと食べることとは区別して教えたいけど、今日はさすがに、食べたいものだけで良いことにしました。きっと次回はまた回転寿司になるんでしょうね。