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もうすぐクリスマス。
そろそろサンタさんにプレゼントを頼まないと、エントリー締め切りになっちゅうよ。 「彼氏ほしい」は去年のクリスマスも、元旦のお参りでも、盆の先祖の仏壇の前で祈ったのも、聞き入れられなったからなー。 もういい加減あきらめるとして・・・ 「素敵な就職」っていうのも、クリスマスは時期尚早だし。 ・・・はっ! あったあった。私の欲しいもの。 それは オヤジギャグを笑ってくれる友だち。 実は私、すっごいオヤジギャグ言うの好きなんだよね。 オヤジギャグをいうと、たいていの人は冷たい目で見るか、「はいはい」って軽く流すかのどっちかだからさ、普段はあまり言わないように気をつけてるんだけど。 でも幸せなことに、プロフィールにも書いたんだけど、二年間オヤジギャグを笑ってくれる友だちを持てたんだ。 一年目は高校三年のとき。なおしゃん。 二年めは、予備校でクラスが一緒だったありさしゃん。 この二人は、ギャグを言っても、爆笑してくれるだけでなく、 「もう、あんたってば最高~」とほめてくれる。 しかも二人とも共通してかわいい。 この二人が私のギャグにウケて、ころころ笑う姿を見るのは、私にとっても至福のときだった。 いやー、オヤジさんたちがオヤジギャグを言う気持ちがわかるね。 たとえ99人に冷たい目であしらわれようとも、たった一人の、しかもかわいい子に、「おもしろい~」って言ってもらえるあの快感を知ったらやめられない。 数打ちゃ当たる方式で、散弾銃並にギャグをぶっぱなしちゃうよ。 私もかわいい二人が笑う姿を見ながら、「でしょでしょ、おもしろいでしょ」ってな感じで、げひげひ目尻をたらして、オヤジのように喜んでた。 しかもオヤジギャグって言うのは不思議なもので、英語と同じように毎日使ってると、だんだんその能力が冴えてくる。 さらりと、自分でも言ってから驚くような、テクニカルヒット・オブ・ザ・オヤジギャグで飛び出すんだよね。 そうなってくると、もうテレビを見ていても、参考書を開いていても、次から次へとギャグがどんどん浮かんでくる。 これを次の日彼女たちに披露するのが楽しみでしょうがない。 そしておもむろに、「いい?言うよ?」と言って、ギャグを披露する。 他の人にやったらさぞかし嫌がられるだろうこの行為も、彼女たちは身をよじらせわらってくれる。 「もうほっんとたのし~」 私もたのし~。 ・・・なんて楽しい日々だったのだろう。 幸せって通り過ぎてから気づくものだと聞いてはいたけれど、まさにこれがそうなのね。 今、この二人に代わる「ギャグ笑ってくれる友」がほしい。 サンタさん、聞こえたか? 私の要求は「ギャグを笑ってくれる友(できればかわいい子)」だっ!!!!!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2002.11.24 00:21:00
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