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今日はまた、自分のバイト先で飲みました。
というのも、この夏、カナダ留学して知り合った友達のうちの一人が帰国し、またすぐカナダに戻ってしまうと言うので、歓送迎会(?)をやることになったのです。 前から、私がおいでおいでといっていたので、わざわざ皆様、赤坂見附まできてくださった。 もう・・・・店長! またそんなにサービスしてくれちゃって。 今回は前の店長(前店)ではなく、今の店長(今店)ががんばってくれました。 お刺身・チーズ盛り合わせどーん! 菊水の辛口一升瓶どーん! 二千円の割引どーんどーん!! ・・・ありがとう。あなたもいい店長です。 しかも菊水私が好きなのおぼえててくれた。 それが一番嬉しかったかな。 しかし、カナダの友だちと会うのは久々で、ほんと、楽しかった。 みんなとはたった2~3週間の付き合いだったのに、もう何年来の付き合いな気がします。 外国って不思議。 友だちって素敵。 恋話や、カナダ時代の話や、なんだか盛り上がって時間が経つのはあっという間。 11時半くらいにみんなで解散しました。 そこで気になったのは、一番遠い千葉に住んでる、マナブ。 彼とは四谷まで一緒で、彼は東京行き、私は新宿行きに乗り、そこで別れた。 果たして12時に、千葉までの電車ってあったのかしら? 一時半ころ、「まさか」と思いつつ、無事家に着いたか確認のメールをすると彼から電話が・・・ 私「いまどこにいるん?」 マ「・・・中野」 私「えっ・・・?どーして?どーして??」 マ「・・わかんない(泣)でももう中野駅のシャッター閉まっちゃったよ」 どうやら彼は電車の中で爆睡したらしく、東京駅に着いたものの気づかず寝ていた。 そしてそのまま電車が折り返して再び四谷を通り過ぎ、終点の中野まで来てしまったようなのだ(私の推理から)。 なんてこつっ!! とっさに「ウチ来る?」といったが、彼はタクシー乗るお金がないらしい。とりあえず、マン喫をさがすと言って彼は電話を切った。 万が一にはウチに来るという言葉を残して。 もしもの場合を考え、私も家の掃除を始める。 ・・・そういえば、前もこんなことがあったような。 しばらくしてから再びマナブから電話がかかってくる。 どうやら無事マン喫が見つかったようだ。 私もホッと一安心。 次の日の朝、彼とメールのやり取りをしたら、一枚の写真が添付されてきた。 どうやら彼は、酔っ払いながらも、携帯の電池切れたらやばいと思い、必死にフイの電話番号を手に書きうつしたのだそうだ。 その手が写し出された写真を見ると、確かに左手に、ペンで書かれた私の携帯の番号が・・・・ なんとも痛々しい。彼の必死さが伝わり、なんとなく哀れを誘う。 みなさん、飲みすぎ、寝過ごしには十分気をつけよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2002.12.06 01:26:47
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