ひまひまねこさんのきまぐれさらだ(猫・ネコ・ねこ・猫を集めてにゃん十年)

2019/09/06(金)22:16

★コールラビ★

★食(73)

冬至の本日、朝からゆず湯に入りました。 最近、私、朝風呂派です。 何故かと言うと、夫が朝風呂に入るので、もったいないから私もという、ただの節約精神です。 にゃんちゃって、実を言えば、夫は自分でお風呂の用意をしますから、ついでに頂いちゃった方が楽だからです。 まあ、お風呂の用意といっても、井戸から水を汲んできて、薪をくべて、火吹き竹で吹いてお湯を沸かすってわけではなく、ただ湯沸しボタンを押して蛇口をひねるだけにゃんですけどね。 冬至にゆず湯に火吹き竹って?、いったいなんのこっちゃ?って方が大半でしょうか?にゃはは 前置きが長くなりましたが先日、冬至が近いのでゆずを買おうと楽天ショップでゆず検索していて、遇然、めっちゃ珍らしい野菜を発見して飛びつきました。 それがコールラビという名前です。(珍らしいのに1個100円くらいと安かった) 白いのもあるそうですし、形的にはカブに似ていて名前もドイツ語でコール=キャベツ、ラビ=カブですが、カブの仲間ではなくてキャベツの仲間なんだとか。 画像を見て「キャベツの仲間」って信じられます? 和名は蕪甘藍ですから、文字通り蕪キャベツですね。 紫の部分は根ではなくて茎ってわけです。 決して新種野菜ではなくて、日本には明治時代に入ってきていたんだそうで、ネットで検索したら、沢山の方が情報をアップしていました。 結構長く生きてるけど、知らなかったにゃあ。(にゃはは) イタリアン野菜などと紹介されていましたから、若い人の方が知っているのかも。 食べると 「にゃるほどキャベツだわ」 って思います。 甘みのあるキャベツの芯、又はブロッコリーの茎って感じです。 薄切りにして生でかじると、酸味のない甘みの薄い歯ごたえのいいりんご?っていう言い方もできます。 中は白いし、外側の紫も熱を加えると消えてしまいますが煮込んでも蕪のように煮崩れません。 紫のまるごとを薄い輪切りから千切りなどでサラダにすると紫色がチラホラして綺麗ですし、コールラビだけでドレッシングで食べたら、知らない人は 「これなに?」 って思うことまちがいなしです。 ※コールラビについて詳しくは↓ http://www.iwasaki-net.or.jp/fattoria/vegetable/kohlrabi/ そのほかのへ

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