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もう4年も過ぎましたけど、5月は肺癌術後検診の時期です。
今年も3月下旬のお花見検診(大腸癌術後3年検診)の時、CT画像のコピーをお願いし、もらってきているけど、こんな状況だと、 「これって不要不急に入るんじゃない?いっそキャンセルしちゃおうかしら?」 とも思ったのですが、去年帰りに寄ったあの場所へまた行きたかったから、やっぱり癌研へ行ってきました。 ゆりかもめにも乗りたかったから、タクシーは豊洲で降りてゆりかもめラインへ。 時間も昼下がりだったし、予想通り乗客は少なく行きも帰りも運転席ひとりじめ~っ♪。 これは帰りのまもなく新豊洲のあたり。天気も上々で最高にゃ。 癌研病院では、入口で検温され(触れもせず、近づけるだけで体温が計れるスグレモノ体温計で)、手に除菌ジェルを受け、待合椅子にはそれぞれがなんとなく間隔を置いて腰をかけ、中待合室のドアは開け放たれておりました。 結果は勿論、問題なしでまた1年後の予約日を申し渡され無罪放免。 さて、去年行かなかった場所は、癌研病院の三方をぐるりと取り囲むようにある、広い広い防災公園です。 去年、知らずに足を踏み入れ、「そなエリア東京」という建物屋上とその前に広がるあたりを見て回ったけど、それはまだ全体の半分くらいだったことを帰ってから、ホームページで見て、来年はまだ見てない方にも行ってみようと思っていました。 去年より人が少なくて静かです。 気が付かなかったけど、並木道の始まりはハナミズキのトンネルみたい。 コロナのために建物は休館していましたが、前の薔薇花壇は今が盛り、 中でも一番お気に入りは「乾杯」という名の真紅の薔薇 去年、沢山の人でにぎわっていたBBQエリアもクローズで、今は鳥たちの貸切広場 素敵なこの道を行くと 都会ではなかなか見られない広々原っぱ(ヘリポートがあるらしい)の眺め この原っぱは右側にぐる~っと広がっていて、去年はまだ半分しか見てなかったらしいのです。 右手に木くずが敷き詰められた、自然の小道というのがありました。 シャクナゲは盛りを過ぎたようですが、みごとな大輪。 チューリップはとっくに終わりね。 私が先日買ったユリオプスデージーもここでは野草のように力強くこんなに沢山。 広々グリーンには、ステキなパラソル付きテーブルとベンチもあるけど、コロナのため、今は使用禁止になっていました。 そして、その先はもう一つの入口である西口(私が入ってきたのは有明口で入口は全部で5つくらいあるみたい)に続くのですが、その手前に薔薇を中心にした花園コーナーがありました。 薔薇だけクローズアップ(背景はゆりかもめライン) きょうは天気も最高だったし、術後検診のおかげで久しぶりに開放感を味わいました。 でも、やっぱりコロナがなんとか終息してくれないとねぇ・・・・・。 ※東京臨海広域防災公園HP http://www.tokyorinkai-koen.jp/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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