2021/08/26(木)23:13
【鳥取・島根】通称:ベタ踏み坂 江島大橋まで行ってみた
8月26日の朝、目醒めたのであるが、ちょっとストレス溜まっている感じがあったので、急遽、休暇を取ることにした。仕事も、昨日で一旦落ち着いたしね。決して、昨夜、呑み過ぎて宿酔いになったからではない。(笑)
ずっとテレワークが続くと、ほとんど家からも出ないので、かなりストレスが溜まってくるのですよ。
時には外に出て、思い切りストレス発散したくなるのである。
まぁ、土曜日まで待てば良いのだが、テレワーク中だと、仕事の量が把握できてくるので、休んでも大丈夫だということが、ある程度は判断できるようになるのである。惰性で毎日出勤してダラダラするより、仕事を効率的に行いメリハリをつけることができるというのもテレワークのメリットでもあるのかもね。
てことで、1日という自由時間を手に入れたので、思い切りドライブを楽しもうということにした。
目指したのは、鳥取と島根の間に掛けられた「江島大橋」である。
何年か前に、ダイハツのCMで有名になった橋である。通称、「ベタ踏み坂」と呼ばれているらしい。
鳥取県境港市と島根県松江市との間にかかる橋で、5千トン級の船も通れるようにと、水面からの高さは44m以上はあるとのことだ。
島根県側からの上り坂がCMで話題になっている風景だ。
とはいえ、この写真のように急勾配に見えるように撮影するためにはちょっと離れた場所から撮影する必要があるのだ。
江島の隣の大根島の海岸通りを、江島大橋の急勾配を正面に見える場所まで移動して望遠レンズで撮影する必要がある。スマホでも撮影してみましたが、無理でした。(汗)
実際にオイラの45-200の望遠レンズでは、下の写真が限界であった。
前の写真は、この画像から切り取ったものである。
実際の島根側の勾配は6.1%(100m進むにあたり約6m上昇)であるから、ちょっとした山道では普通の勾配と言えないこともない。(四国遍路の山道は、もっとすごいしね。【笑】)
マイカーのドラレコの記録映像から切り出したものが、以下の写真である。
運転しながらの風景だと、普通の坂道である。