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今日は朝の7時半から1時間くらいさとちゃんとお散歩。
今日は小学校で親子参加の奉仕作業があったらしく、日曜日なのにみんな学校に行ってました。小学生になるとこんなのがあって、親も子も大変・・・ その散歩に行くときに先日の子育て支援で測った身体測定の記録の小さな紙を私は落としてしまっていたらしいんです。 4時になって涼しく(すごく暑かったけど)なってきたので、またしてもさとちゃんとお散歩。 その時階段の下に3人の小学生の男の子が・・・ 「早く持って行ったら?」とか「この子がさとしくん?」とかこそこそ声がします。 えっ、さとちゃんなんかしたかな?と思いつつ、さとちゃんとそのまま)お散歩。 帰ってきて玄関の郵便受けを見ると、その紙が入ってました。 本当に小さな紙に体重・身長・さとしくんと書いてあるだけの紙。 普通なら見過ごされてしまうような紙。 その時に、あっ、さっきの男の子達だ!!!と思いました。 その後、下の部屋に住む小学生の女の子とベランダ越に会話していると、さっきの男の子の一人が女の子のお姉ちゃんの子をあやしにやってきました。 私すかざす、「もしかしてうちのポストにさとちゃんの身体測定の紙入れてくれた?」とたずねてみると、「えっ、僕?はい」とはにかみながら答えが返ってきました。 「ありがとう。嬉しかった。」とお礼を言う事が出来て本当に良かった!!! 彼らのさりげない控えめな優しさになんか心洗われたような気がしました。 多分自分達が持っていったって事なんて、分からなくても別に全然構わないやぁ、たいした事じゃないし・・・なんて思っていたのかな??? そんな綺麗な心を持った子供達に囲まれて暮らせる私達は幸せだなぁとしみじみ思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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