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昔、惚れてた女を見かけた...
いや、惚れていたわけではないのかもしれない... ただ、気になっていただけなのか.. けれど、俺は、明らかに彼女を意識していた 当時、俺は大学生、いや、社会人1年目くらいだったか... 彼女は、まだ高校生で控えめなルーズソックスが、まぶしかった 高校生にしちゃ、すごくまともな道徳観を持っていて 俺は、年下の、そんな彼女に、尊敬に似たものを感じてもいた.. その彼女に合わなくなって10年近く.. それは突然のことだったよ.. 運命..なのかな いきなり目の前に彼女が現れた 彼女には、もう、だんながいて しかも、子供もいたよ 幸せそうな家族だった... 子供の名前は”マモルくん”だそうだ まぁ、10年も時がたてば、みんな変わるよな.. 俺だってそうだよ 結婚して、子供もできた だけど、10年経って、 あの子を見かけてしまったとき.. どうしようもない、 抑えられない、 苦しみ、痛み..が 俺の胸を締め付けたのは事実だ... もう、あのころの君には会えない.. あのころの君の声は、 もう僕の耳から、 消してしまうよ 元気な声で、”みんな!マナーだよ!”ってね... 最後に、君の名を 心の底の、この複雑な思いを込めて 叫ばしてくれ... J子ちゃーん!! (JR東日本のマスコットキャラクター) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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