朝早くから故郷の姉からメールが入った。


「頼んでいたバックは A 4の書類が縦に入るように。そして薬なども入れられように、上にはチャックをつけてこぼれないようにお願いね。また同じ布で帽子も作ってね」と言うではないか。

本当は私は今、気持ちがブルーでなにもしたくないんです。私だってそんな時もあるんです。「今、忙しいからしばらく待っててね」と言ってますが「届くのが楽しみだ」とメールが来ると急がねばならぬ。姉ちゃんの頼みならと思うと無理にでも頑張ろうかと奮い立たせようと思っていますがどうにもならぬ。



先日、故郷帰りであれこれお姉ちゃんのためにデザイン変えて帽子も2個、着物で作った洋服も一枚一生懸命作って持って行ってあげたのにな～。またもやあれこれ注文さ れます。まるで私の手から魔法のように湧いてくるとでも思ってるのかしら。「もう勘弁して～」とも言えないしコマッタモンダ。まだ気持ちが動かない。

昨日卓球から帰ったら「野菜とりにいらっしゃい」と電話があったので親切大工さんの畑に行った。奥様が「好きなだけどうぞ」といわれた、「もう、きゅうりは要らん」と思えども友達に配ると言うことていただき。初なりの大きなカボチャを1個ちぎってくださった。



「玉ねぎも、ジャガイモなどが入った籠とも持って帰りなさい」と言われていただいて帰ってきた。さっそくそれで料理をしたらやっぱり新鮮、美味しかった。



ほんとに初物カボチャもいただきありがとさん。