​​明日はふるさとの私の姉がやってくる。
[玄関入り口の花を植えかえた]
過去，子供たちの結婚式、亡き主人の病気見舞い、葬式、、法事に来てくれた。その時は私もゆっくりと姉ちゃんと話す余裕がなくバタバタと帰った姉でした。

主人が亡くなったのはこの前と思ったのにもう10年以上もたってしまったのでお互い高齢になり姉ちゃん曰く「もうこれが最後のあなたの家に行くチャンスかもしれない」と言っています。



九州大学卒業の孫のために娘夫婦と福岡に来るんだそうだ。本来ならば私が九州大学まで迎えに行きたいのだが車では遠くて自信がない。電車、バスでは体の不自由な姉ちゃんも乗り降りが大変だろうと私の長女が我が家まで送ってくれて、泊まりあくる日はあちこち案内してくれるそうな。

22日は私が近場の行きたいところに連れて行き楽しんでもらおうと思っている。23日は私が飛行場まで高速バスで連れて行くつもりでしたがハタと考えた。足腰の悪い姉ちゃんはもしかしたらバスの乗り降りのステップができないかもしれない。私が手助けしても、バス停には階段かといって私の車で空港まで走るのは経験がないので危なくてたまらない。そこで息子に助け舟を出したら快く引き受けてくれましたのでホッと安心しました。姉ちゃんが「今回が最後かもしれないと言った意味はきっと一人では宮崎から我が家まで 、もう無理な年代になったことを意味するんでしょう。



「そう言わないで、私が迎えに行ってまた送ってあげることも,今の私はまだ大丈夫だから、次回も来てね」と言っておこう。私も,もう,ヨタヨタ、ヨロヨロですけどね。
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