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昨日、故郷の姉から LINE が来た. 私のことを心配して「外出する時にはビニールの使い捨て手袋をしていきなさい.こちらもコロナはあちこちで出したので私も十分気をつけてマスクも2枚重ねで外出している、又つらいことがあった時は誰もいないとこの海に向かって叫びなさい」ということだ.。 また難聴の姉の補聴器が不調で全然聞こえなくなった、ということで宮崎市内にいる2番目の弟に連絡したらわざわざ、宮崎医大から補聴器を借りて届けに、車でも2時間はかかる串間というとこまで届けに行ってくれたそうな。 「とても助かった」と姉は感謝していた。この弟は姉のことをいつも心配してときどき姉のとこに行っては庭の除草剤まきなどいろいろ家のこともしてくれてるそうな。良く面倒見てるな~と感心しています。 [息子が夜に帰ってきた] 今朝はその弟の嫁さんが先日胃がんで全摘したので「その後、調子はいかがですか?」と電話した。手術した医者は私のすぐ下の弟の子供だったので嫁さんが「おかげで命拾いした。良くしてもらった」と感謝していました。 身内なればこそいろいろ気にかけていつも以上に、丁寧な手術だったろう。これからどんどん回復していくでしょう。気持なりとも嫁さんの好きなバックを作ってお見舞いとして送ることにした。嫁さんから弟に代わり「姉ちゃんいつでも帰っておいで、飛行場から交通の不便な串間まで僕がいつでも送るよ」と言ってくれた。 「今は故郷に帰りたいけど帰れない、コロナが落ち着いたら帰ってくるよ」と言いました。6人の兄弟たちがおたがいを思いやる気持ちがとてもうれしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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