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2021年04月12日
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ただいま衣服の衣替え中です.  [みかんの花のつぼみ] 娘ももう着なくなった洋服を大きなゴミ袋二つに入れて捨てることにしております。 私もあちこちから頂いた洋服類も大分溜まっておりますので断捨離と言われているこの時期に始末しようと、どんどんとゴミ袋に入れております。しかし困ったことに捨てる時に必ずこれは何かに作り変えてもう一度役に立つことはないだろうかと考えてしまうのでなかなか捨てられないのす。 さて我が家の天袋には相当古い母の着物類がまだ衣装ケースに入れたままでありますがもう100%着物は着ることもない。あちこち虫も食ってることだし綺麗さっぱりと処分したいと取り掛かりました。 しかし思い出の着物を処分するにあたり、これも、あれも、この夏の私が家で着るハーフパンツにすれば着れるかなと思いさっさとハサミで切り刻みハーフパンツなりましたが、はいてみたら自分がメタボになってることをつい忘れ、なんだかきつくて着心地が悪いのです。  だから両脇を広めるために布継ぎ足してやっと着心地満点になったと安心しておりましたがよくよく見たらあちこち虫が食って穴が空いてるではありませんか。ありゃ、りゃ、もうこれは捨てた方がいいと思いつつそれでも穴の空いてるところを一つ一つ修理をし、とてもこんなみすぼらしい、つぎはぎだらけのハーフパンツなど買えば 安いものなれど。母の匂い、と思い出が懐かしく。とても捨てられない私の性格本当に、そこまで節約などしなくてもハーフパンツなど買うぐらいのお金はあるんだがやっぱりあれこれ工夫して物を仕上げると言う喜びは金では買えないものなのです。他人から見ればそんなにしてまで節約などしないでいいと思われるでしょうが いいんですよ。  [イオンにて一人で昼食]これが私の喜びであって故郷の姉ちゃんにも「近々夏の帽子類を作って送ってあげるからね」とメールしました。亡き父ちゃんの大島の着物、と羽織からは もう２０年以上にもなりますがロングコート、ベスト、パンツ、帽子。バックと、5点セットを作り、ここぞという時にそれを全部身につけて颯爽と歩けば街行く人も振り返えるので今でも大事にしております。 夏野菜を半分植えました。あとどんな野菜を植えたらいいか仕事中の親切大工さんの畑に行ってアドバイスを受けようと行ってきましたら、「これから一緒に苗やさんに行き色々な苗を買ってあなたの家に行き畑に植えてあげる」と言われましたが親切はありがたいが私は別に苗だけを今日は用意しておきたい。
 [おじちゃんとこの野菜畑]おじちゃんが来るということは夕方までべったりと元気なおじちゃんのあれこれのお世話しなければいけないのでとてもそんな気分ではないので、「今日は娘も私もあまり体調が良くないので別の日にお願いします」と言いますと「だんだん 。私を避けるようになったのは私は嫌われてるのかな」と言われるので「とんでもない。本当にありがたいと思っていますが私もいろいろ都合があって今からと言われても午後から用事もあるし」と言いました。本当は有り難いのですがね。難しいもんだ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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