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テーマ:心の病(7318)
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主人が強迫神経症と診断されてから3ヶ月たちました、主人は派遣業務なのですが現在は本社待機という形で復帰しています。
以前処方されていた気分を高める「デプロメール」はもう飲まなくてもよいのですが、「レキソタン」「デパケン」はいまだ飲み続けています。 「デプロメール」の影響で一時は『躁』が強くなってしまい、ヤクザのような口調と攻撃的な思考で大変でした。 目が合っただけの人にインネンつけたこともありましたし、脅しをかけるような行動もありました、目はランランとして吊り上がっていて別人でした。 主人はもともとは少しおとなしくて口数の少ない人なのですが、驚くほど多弁になり余計な事まで口走る始末・・・ そんなことが1週間ほど続きましたが、毎週診察していただいている主治医に相談してさすがに『躁』が強すぎて危険だと診断され気持ちを抑える薬が処方されました。 それが「デパケン」「バルネチール」です、薬を変えた途端今度はぐったりとして眠ってばかりでした、それでも慣れてくると数日前のような吊り上がった目はなくなり病気以前のような穏やかな表情が出るようになりました。 現在は薬も減り普通に出社しています、時々「強迫観念」がでてきて表情が固まってしまうことがありますが、自力で「強迫行為」を回避しているようです。 復帰したとはいえまだまだ通院は続きますし、いろいろと問題もでてきます。 少し気を緩めてしまうと私も精神的にきてしまうことがあり、気力でがんばっています、そんな時に立ち寄った書店で「OPEN MIND」というコミックを見つけました。 以前から好きな漫画家さんだったので買ってみたところ内容は「心の病」「心の休日」というキーワードのものでした。 誰にでもある「心の不安」「心の不調」と向き合う医師を主役に様々なケースの患者との「心の交流」を描いています。 それを読んで私も少し癒された感じです(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 13, 2004 10:31:11 AM
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