olive*

2008/05/02(金)09:53

また谷がやってきた

つぶやきシリーズ(92)

くもり 【haru(4歳)&atsu(2歳)&miki(生後5ヶ月)3人の息子がいます】   またパパの調子が悪くなってます。 ここ暫くはそんなにひどく落ち込むこともなかったんです。 ちょっとあれ?と思い始めたのは、 子どもへの態度。 ちょっとしたことでひどく怒鳴って叱っていました。 端から見ると何もそこまで怒らなくてもいいんじゃない?ということや その怒り方は間違ってるよということが多くなってきていました。 ひどいなぁと思ったのは、 お風呂上りatsuがなかなかパジャマを着ず、 ウロウロしていたので、 パパが一喝。 ここまでは良かったんですが、 まだ一人で着ることが不可能な2歳児のatsuに 「早く着ろよ!」 と怒鳴ってました。 自分でお着替えすることに興味を持ち始めたばかりで、 まだまだ大人の手伝いが必要なお年頃。 あまりこちらから押し付けてもいけないと思い、 私は本人がやりたいと言った時だけ黙って見守る方法をとっています。 それでもズボンをお尻の下まで上げるのが精一杯なatsu。 そんなatsuに対して、 この怒り方はひどいと思いました。 私は現場を見ていなかったのですが、 パチンッ! と叩く音が聞こえました。 そのあと、atsuは大泣きして、 「ママぁ~」と私のところへやってきました。 パジャマを着るのが遅い。 ただそれだけで叱り、叩くパパ。 この怒り方は間違ってると思うのは私だけでしょうか? 悪いことをしていたわけではないし、 atsuはatsuなりに一所懸命にズボンを履こうとしてたんですよ。 こんな風に子どもに当たるパパを見て、 これはヤバイ?と感じました。 それから昨夜は、もっと恐ろしい光景を目の当たりにしてしまいました。 パパとatsuがじゃれあっているなぁと思っていたら、 atsuがベソをかいています。 どうしたんだろう?と思っていたら、 「さぁ、もう1回特訓するぞ」とパパが言い、 atsuを仰向けに寝かせ、 足を持ち上げ、atsuの体を二つ折りにしていました。 もう何度もそれをさせられているatsuはひどく嫌がっていました。 めちゃくちゃ泣いていました。 息が苦しそうに顔が真っ赤でした。 私は何度も「やめて!」と言いましたが、 「柔軟体操や」と言って一向にやめようとしません。 「息苦しそうやんか、やめてよ!」と言うとやっとやめてくれました。 atsuはやっぱり息が苦しかったようで、咳き込んでいました。 それから、しばらく私から離れようとしませんでした。 そんなatsuを抱きしめながら、私も涙が止まりませんでした。 これは虐待なんじゃないだろうか? そんな言葉がよぎりました。 そんな事件の前、 パパは、会社から帰ってくると、 「話あるんやけど、また後で話すわ」と意味深な言葉。 これ以前にもあったような気がするなぁと思ってると、 案の定、 「別れてくれ」と言われました。 私はまた始まったなぁと思いました。 もう、離婚の話は何度目でしょうか? うつがひどくなると離婚の話が持ち上がります。 理由は、また「haruとatsuはオレの子じゃないから無理」だそう。 またか・・・ もう、私もこのネタは慣れっこです。 「疑うんやったら、お小遣でDNA鑑定でもしたら?」と言ってみると、 「うん、分かった」と言ってました。 haruとatsuが自分に似てないと毎回言うのですが、 他人からするとクリソツなんですけど!!! こんなことにあとどれくらい付き合わなきゃならないんでしょうか? 私はいいんだけど、 子どもたちに被害が及ぶのがとっても心配です。 handmade、up中 みんなも参加しませんか?  

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