USSひまわりグループ福岡「佐藤の主張！」

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• 市況～ＵＳＳひまわりグループ福岡～

  毎日11時頃更新。福岡支店の市況解説～http://www.uss-group.co.jp/corporate/branch/fukuoka/sub2.html

  2008.04.03

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• 福岡

  今後、毎11時更新。ＵＳＳひまわりグループ福岡支店「本日の市況」で日々の油の相場観を書きます。http://www.uss-group.co.jp/corporate/branch/fukuoka/sub2.html

  2008.04.02

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• 本日を以って終了します。

  今後、毎11時更新。ＵＳＳひまわりグループ福岡支店「本日の市況」で日々の油の相場観を書きます。http://www.uss-group.co.jp/corporate/branch/fukuoka/sub2.html

  2008.03.14

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• ◎ドル、１０２円台半ば〔シドニー外為〕

  週明け１０日のシドニー外国為替市場の米ドル・円相場は、現地時間午前８時半現在、１ドル＝１０２円４０-５０銭（前週末のニューヨーク午後５時現在は１０２円６３-７３銭）で取引されている。先週末の海外市場で一時１０１円４０銭まで下落したドルだが、米国市場は１０２円後半で終了。週明けシドニーもやや水準を下げているものの、１０２円台半ばで静かに始まっている。

  2008.03.10

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• 支店版「本日の市況」

  福岡支店による「本日の市況」http://www.uss-group.co.jp/corporate/branch/fukuoka/sub2.html

  2008.03.04

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• 全面高の入電

  ＮＹ金がとうとう1000ドル目前まで。一時、992ドルまで迫った。ドル安が買いを呼んでいる。商品市場には、様々な資金が再び入っている。白金現物は０９０７ＧＭＴ時点で、先週つけた過去最高値から約５０．００ドル安の１オンス＝２１５５．００ドルで取引された。原油が反発、一時最高値更新。米製造業景況指数が予想ほど大幅な落ち込みを示さなかったことへの安心感で、ドルが対ユーロと対主要通貨バスケットで最安値から戻したため、引け際の原油相場は方向感の定まらない展開となった。　ただ、アナリストらは、今週の経済指標発表を受けて、米国のリセッション（景気後退）懸念や今月の連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）での大幅利下げ観測が強まる可能性があり、ドル相場の回復は持続しそうもないとの見方を示した。　ロンドンのブレント原油４月きりは０．３８ドル高の１００．４８ドルで終了。一時１０２．２９ドルと最高値を更新した。

  2008.03.04

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• 本日の市況

  本日の市況「支店版です」http://www.uss-group.co.jp/corporate/branch/fukuoka/sub2.html

  2008.03.03

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• 円高

  週明け３日のシドニー外国為替市場の米ドル・円相場は、現地時間午前８時半現在、１ドル＝１０３円６０―７０銭（前週末のニューヨーク午後５時は１０３円６８―７８銭）で取引されている。米景気の先行き懸念でドル安・円高が進んだ前週末の地合いを引き継いでいる。円は主要通貨に対し買われている。　ユーロ・円相場は１ユーロ＝１５７円４０―５０銭。ユーロ・米ドルは１ユーロ＝１．５１８５―９５米ドル。　同時刻現在の豪ドル・円相場は１豪ドル＝９６円５０―６０銭。対米ドルでは同９３．１０―２０米セント。豪ドルは下落。先週後半に対米ドルで２４年ぶりの高値をつけた豪ドルだが、調整の売りが出ている。対米ドルの安値は９２．９０米セントと９３米セント台を一時割り込んだ。対円での安値は９６円３５―４０銭近辺。　また、ニュージーランド・ドルは対円で１ＮＺドル＝８２円７５―８５銭、対米ドルでは同７９．８５―９５米セントで推移している。ＮＺドルも軟調。対円では前週末の８５円台から８２円台に急落している

  2008.03.03

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• 本日の市況

  福岡支店版「本日の市況」http://www.uss-group.co.jp/corporate/branch/fukuoka/sub2.html

  2008.02.28

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• 全面安換算で、何を思うか？

  ほぼ、全面安換算で何を思うか？コーンの買いでは無いだろうか？昨日も内部要因に変化は無く買いが優勢の取り組みのようだ。地場や機関や現物系が、ほぼ総買いなら下げんでしょう？買い方大衆は、これだけ値幅が動いて脅かされると撤退するので、粘り腰で残るとすれば売り方大衆だけかな？ＮＧ大豆から白金、そしてコーンが次ぎの大相場。4万円は、前哨戦の第一関門で、今年はこの4万円の倍の8万円を想定して買い進みたい。福岡支店の本日の市況コーナーでは11時頃毎日更新。ご覧下さいhttp://www.uss-group.co.jp/corporate/branch/fukuoka/sub2.html

  2008.02.28

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• 支店サイト

  http://www.uss-group.co.jp/corporate/branch/fukuoka/sub2.html

  2008.02.26

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• 東京とうもろこし5番勝負

  　とうもろこしは、まだまだ上がりそうですね。取組内容も良いし、罫線も元気が良い。毎年、春先あたりに調整を入れやすい銘柄だけど、今年は特に「金・コーンは大相場になりそ～」なんて注目されてた銘柄ですもんね。4万円超えて利食いが入るタイミングで、買う！　

  2008.02.26

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• ◎金、ＮＹ安受け反落か

  　金は小反落か。週明け２５日のニューヨーク金塊相場が国際通貨基金（ＩＭＦ）による金売却の報を嫌気して続落。時間外取引に入って幾分値を戻し、為替が円安・ドル高に振れているものの、東京市場は寄り付きで手じまい売りが優勢になりそう。円換算で前日比約３―５円安が予想される。　白金も下落する見通し。ＮＹ相場の続落を受け、売方主導の展開になるとみられる。円換算で同７０円程度下押す可能性もある。

  2008.02.26

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• 支店の本日の市況～

  本日の市況。穀物・貴金属・エネルギーの解説。http://www.uss-group.co.jp/corporate/branch/fukuoka/sub2.html

  2008.02.25

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• 本日の市況（支店版）

  http://www.uss-group.co.jp/corporate/branch/fukuoka/sub2.html

  2008.02.22

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• 

  円高でも

  本日は、為替相場が1ドル107.30-35と前日東京終値比0.90円程円高が進行。ＮＹで上昇した銘柄も円高で押す可能性が高い。実際、金で円換算13円安程度と安寄り予想。昨日、新値を出し28年振りの高値まで上昇しているため金は、格言通り「新値初押し買うべし」となるのではないだろうか？金の安いところは拾いたい。

  2008.02.22

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• 白金族、軒並みストップ高＝金と銀も上伸―東京貴金属

  白金族、軒並みストップ高！昨日の心の中の買いポジションは放置！って、絵に書いたモチなんだけどね。しかし、貴金属は始まったばかりじゃないでしょうか？今、賢い投資家の皆さんは、商品先物のメリットを真剣に考えてますよ。原油は今年、160ドルになるとすれば…白金は2万円でしょうか？

  2008.02.21

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• 白金は次の上昇空気を注射中～！？

  白金先限は、大幅に安い６９６５円/ｇの１７５円安で大引けた。高寄りからの大陰線で「いよいよ天井か？」と、売り方は期待しているだろうが…ゴム、パラジウム等チャートは確かに悪化したように見えるが、本当に明日以降下げるのか？強気でみていても、参加する勇気はなかった白金の狂乱相場。1/22の5048円から約1ｹ月で最大で2159円/ｇの上昇で、1枚で100万円超える利益!？勿論、後付けですがね。波動がどうとか、手口がどうだとか、罫線がどうだとか、能書きたれるんでは無くて普通に今日みたいな安い処を喜んで買いましょうか？ちなみに、心の中で引成で買ってみた「6965円・1枚買い」ＳＴを150円安の6815円/ｇに設定してね。

  2008.02.20

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• 灯油の業転価格、一段高見込む＝在庫の減少受け

  石油連盟が２０日発表した原油・製品供給統計週報（１０―１６日）によると、灯油在庫は高水準の出荷を受けて６週連続で減少した。市場関係者の間では、灯油業転価格の一段高を見込む声が多かった。　灯油の推定出荷量は８５万８６４６キロリットル、前週に比べ７．２％減少したものの、出荷量自体は「寒波を受けて水準としては高い」（商社系ディーラー）という。この結果、灯油在庫は同１０．４％減となり、前年同期比でも２４．３％減（前週は２０．５％減）と減少幅が引き続き拡大した。　灯油需要が寒波到来を背景に堅調なだけに、価格上昇を期待する元売りの買いが続いているとされる。このため、業転価格はまだ上値余地があると予想する向きが多く、「中値で７万７０００円から７万８０００円までの上昇があり得る」（取引員）としている。　一方、ガソリン在庫は出荷の低迷が続き、在庫が２週連続で増加した。租税特別措置法を巡って混乱が起きかねないとの懸念が依然としてあるため、業転価格の上値余地は限定的なものになりそうだ。

  2008.02.20

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• アラビカはごめんなさいかも…

  外電大幅高＝870円高（円換算）値段が付くまで、また日中みないと分からないけど、まだ、上かな～？ごめんなさい。でも、引けた後の主張だったので、勘弁。原油、飛んでますね。福岡支店http://www.uss-group.co.jp/corporate/branch/fukuoka/sub2.htmlにてエネルギーの件は11時くらいに書きたいと思います。

  2008.02.20

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• アラビカが天井を打ったと主張してみる。

  東京アラビカは、前日比70円安と大引けた。ザラバ化され競りがみれない分、判断が遅れてしまいがちだが、ある程度条件が揃ったのでは無いだろうか？アラビカは、本質的には弱い銘柄だと認識しているなか、最近の上昇から絶好の勝負銘柄とみる。

  2008.02.19

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• 白金の上昇は

  上昇のきっかけは、。最大産地の南アフリカ共和国で鉱業に打撃を与えている電力障害が長引き、需給ギャップが拡大していることが背景にある。この材料が、根が深いと考えれば、まだ、上昇余地がある。安易に売れないので注意だろう。テクニカル指標は、大相場では無力。

  2008.02.19

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• ◎白金、２１日以降の新規取引及び建玉に５万円の臨時増し追加徴収

  東京工業品取引所は１８日、臨時の貴金属市場管理委員会を開き、高騰が続く白金の価格対策を協議した。　その結果、２１日以降の新規取引及び建玉（残玉）に５万円の臨時増し証拠金を追加徴収することを決めた。同措置は２月いっぱい継続する。

  2008.02.18

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• ◎ＮＹ市場白金先物、１２日連続最高値

  【ロンドン１５日】週末１５日の欧州市場の白金現物は、１０２２ＧＭＴ時点で２％高の１オンス＝２０２２．００ドルと、最高値を１２ドル下回る水準で取引された。　ロンドン市場の午前の値決めは前日午後の値決め比４３．００ドル高の２０２５．００ドル。　南アフリカ共和国の白金生産会社、アングロ・プラチナムは１５日、加熱炉の修繕作業のため、製錬所１カ所を４―６週間閉鎖することを明らかにした。【ニューヨーク１５日】週末１５日のニューヨーク商業取引所（ＮＹＭＥＸ）の白金先物４月きりは続伸し、前日終値比５７．８０ドル高の１オンス＝２０６３．７０ドルで引けた。レンジは１９８７．１０―２０７９．９０ドル。　立ち会い取引終了直後の電子取引で２０７９．９０ドルの史上最高値をつけた。過去最高値更新は１２営業日連続となった。

  2008.02.18

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• 福岡支店ホームページ完成！

  遂に完成！福岡支店のホームページのアドレスです。http://www.uss-group.co.jp/corporate/branch/fukuoka/index.html

  2008.02.15

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• 白金まだまだ暴騰中！

  白金は、まだ止まらないんじゃないんですか～？みんな、売りたがってますからね。でも、新規で買う勇気も無いので高みの見物。ＮＧ大豆がまた市場管理委員会があるみたいですね。臨時増し解除となれば、再び上昇するのか？ただ、白金が天井を打った時は、ずばり当ててやる！と思いながら･･･当社、福岡支店のホームページが近日できます。福岡支店のセミナー案内から、市況解説、社員紹介では顔写真載せたりね。九州・山口は、是非セミナーや支店に遊びにきてください。リアルＣＸ体験コーナーで、初心者の方にも模擬売買できますよ。セミナーやリアルＣＸで勉強して、一緒に相場を取りましょう!！

  2008.02.15

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• ◎南アのエスコム、独立系発電事業者から電力調達

  南アフリカ共和国の国営電力会社エスコムのマロガ最高経営責任者（ＣＥＯ）は１４日、記者会見で、独立系発電事業者と電力契約を結び、電力調達が可能だと強調した。　同ＣＥＯはこの中で、「閣議決定により、独立系発電事業者と購入契約を交わすことが可能になった」と語った。

  2008.02.15

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• ◎ＮＹ原油、９５ドル台に、１カ月ぶり高値！

  　１４日のニューヨーク商業取引所の原油先物相場は、ベネズエラが米エクソンモービル向けの石油輸出を停止したことで需給逼迫懸念が消えず、大幅に続伸。　ＷＴＩの中心限月３月物は前日終値比２．１９ドル高の１バレル９５．４６ドルで引け、中心限月の終値ベースでは前月９日以来、約１カ月ぶりの高値水準となった。　米欧の裁判所が、ベネズエラからの撤退損失を被ったエクソンの主張を認めて、同国国営石油会社の資産凍結を命じた報復措置として、ベネズエラがエクソンへの石油輸出を停止したため、供給不安が強まった。　さらに、ＯＰＥＣ幹部らが、来月５日に開催されるＯＰＥＣ総会で原油生産目標の据え置きを示唆したことも買い材料視された。　

  2008.02.15

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• 白金の上昇は、前哨戦！

  白金は急反発する公算が大きい。ニューヨーク相場が南アフリカ共和国の電力危機に伴う供給懸念を背景に急騰した上、円相場が１カ月ぶりの水準となる１ドル＝１０８円台前半まで下落しており、買いが殺到しそう。円換算すると、軒並み制限（２４０円）高まで上昇する可能性が高い。金もドル高・円安を支援に上伸するとみられる。上げ幅は６０円程度が見込まれる。原油・石油製品も上伸か。１３日のニューヨーク原油（ＷＴＩ）相場は、ベネズエラによる石油輸出停止の発表を受けて反発した。円安も強材料で、買方主導の展開になりそうだ。Ｎｏｎ―ＧＭＯ大豆は、引き続き荒っぽい値動きを見せそうだ。１３日は先ぎりが戻り売りに値を崩したのをきっかけに、２番ぎり以降の５限月がストップ（２１００円）安に沈んだ。東京穀物商品取引所が相場の安定化を狙って実施した新規玉への臨増し証拠金徴収が流動性の低下を招き、「価格がますますぶれやすくなるという悪循環に陥っている面もある」（市場筋）という。市場の混乱に終止符が打たれる見通しは立たないようだ。

  2008.02.14

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• ◎金、ＮＹ安受け急反落へ～石油も軟調か?

  金は急反落へ。１２日のニューヨーク金相場が宝飾需要の落ち込みなどを背景に５営業日ぶりに反落、時間外取引移行後も軟調に推移し、中心限月４月きりは１オンス＝９１０ドルを割り込んでいる。９３０ドルの上値が重かった上、米株式が急伸したことで、ファンド筋が買いポジションの利益確定に動いたもようだ。東京金は朝方５０円程度の下落でスタートか。１２月先ぎりは前日の終値で節目とされる３２００円を維持できなかった。金の急落が石油や他商品の地合いを圧迫する可能性もある。石油は３００円前後反落して始まりそうだ。１２日のニューヨーク原油（ＷＴＩ）相場は。米国内在庫の増加見通しなどを背景に４営業日ぶりに下落し、３月きりは前日比０．８１ドル安の１バレル＝９２．７８ドルで大引けた。東京石油は前日、利食い売りに押され高値から値を消して終了した。寄り後もＷＴＩ時間外相場の軟調や金の下落を眺めて弱含みで推移か。

  2008.02.13

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• 本日の市況◎寒波や製油所トラブルで上伸・ＮＹ石油市況

  １１日のニューヨーク商業取引所の原油先物相場は、米北東部の寒波、製油所のトラブル、ベネズエラによる原油の対米輸出停止の警告を受けて急伸する、３月きりは前週末終値比１．８２ドル（１．９８％）高の１バレル＝９３．５９ドルで引けた。この日の高値は、１月１０日以来の高水準。原油相場は８日には３．６６ドルも値を上げていた。　ロンドン市場のブレント原油先物３月きりは、１．５９ドル（１．７３％）高の９３．５３ドルで終わった。　バレロ・エナジーのデラウェアシティー製油所（日量１８万２０００バレル）では、１０日に全設備が停電のため停止したが、同社は１１日、コーカーと原油処理装置が運転を再開したことを明らかにした。他の装置も再開作業に入っている。　シトゴのルイジアナ州レークチャールズ製油所では、１１日朝の停電により全施設が停止し、現在一部施設の再開作業が行われている。　ベネズエラのチャベス大統領は１０日、ベネズエラ資産の凍結を求めるエクソンモービルの動きを受けて、米国が「経済戦争」をやめなければ、原油の対米輸出を停止すると警告した。米国務省は、エクソンモービルとの法廷闘争でベネズエラが国際法に従うことを期待するとしている。　チャベス大統領は、これまでの同様の警告を実施に移したことはないが、ＭＦグローバルのジョン・キルダフ上級副社長は、大統領の激しい気性や、次の行動の予想が難しいことなどが、市場関係者の不安を助長するとの見方を示した。

  2008.02.12

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• Ｎ大豆、新規建玉に一律１０万円の臨増し徴収＝５日から

  東京穀物商品取引所は４日、臨時市場管理委員会と臨時理事会を開き、激しい値動きが続くＮｏｎ―ＧＭＯ大豆相場の安定化に向け、対応策を決めた。それによると、５日以降の新規玉に一律１０万円の臨時増し証拠金を徴収する。また、会員に対し、取引は慎重に対応するよう文書で要請するほか、一連の乱高下による不正操作があったかどうかの調査を実施する。　証拠金の合計額は現在、２月当ぎりが４万２０００円、４月―１２月きりが３万２０００円に設定されているが、５日以降の新規玉は、当ぎりが１４万２０００円に、ほかは１３万２０００円にそれぞれ増額される。高額な証拠金を徴収することで市場離脱を促すのが狙い。この措置は、全限月で立ち会い６節中３節以上でストップ安、ストップ高にならなかった場合を解除の目安にする見通し。　また、４日の取引終了時に２０枚以上の玉を保有していた場合、その内容を取引所に報告するよう求める。必要に応じて聞き取り調査も行う。　これに関連し、今月１３日に大豆運営委員会を開催。相場の高騰局面では、Ｎｏｎ―ＧＭＯ大豆の需給逼迫（ひっぱく）が原因になった可能性があるため、商社など現物業者を交えた商品設計の在り方を論議する。東京穀物商品取引所は、市場管理が出来ないのであれば取引所としての機能が果たせない為、存在意義が無いのではないのか？ザラバの件でもそうだが、農水省の役人では昨今の市場に付いていけないんだろう。経済産業省と東京工業品取引所が、色々将来を見据えた政策を打ち出す中、恐らく時代に乗り遅れ他の取引所に吸収されるんだろう。今回の件、どこを、どう話し合えば、こんな結論にいたるのか？対応が遅れ、やっと出てきた結論がこれでは市場参加者は減る。本当に、危惧しているから、偉そうかもしれませんが敢えて書きました。

  2008.02.05

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• 東穀取、きょうＮｏｎ大豆相場安定化で協議

  市場では「遅すぎる」との見方もある本日４日の、臨時の市場管理委員会と理事会、急落しているＮｏｎ―ＧＭＯ大豆市場の安定化策について協議するとの事。　午前に開く市場管理委の協議を経て、午後の理事会で対応策をまとめる。具体的には、取引本証拠金や臨時増証拠金の引き上げ、２月当ぎりの建玉報告の実施、相場操作などがなかったかの聞き取り調査、相場の監視体制の強化などが考えられる。また、前週末までで６日連続のストップ安に達し大量の売り玉が積み上がっていることを受け、値幅制限幅（現行は最大２１００円）を広げる可能性が高い。　市場関係者の間では、昨年１２月から続くＮｏｎ大豆相場の異常な値動きを放置したとして、東穀取への不信感が強まっており、「動くのが遅すぎる」と冷めた見方をする向きが多い。こうした中、東穀取が市場の混乱を抑えるために思い切った安定化策が打ち出せるかが注目されるが、上げ道中では、何の対策も打ち出さず、今更感が強い。

  2008.02.04

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• ○原油、小幅まちまち＝灯油は買い戻しに反発―東京石油

  中東産原油は小幅まちまち。中心限月の６月先ぎりは前日比１０円安の５万７７５０円で取引を終えた。ニューヨーク原油（ＷＴＩ）相場の下落を受けて安寄りした。その後も弱含みに推移したが、引けにかけてＷＴＩ時間外相場が下げ幅を縮小したのになびき、下げ渋った。他限月の終値は前日比５０円安―９０円高。納会を迎えた１月当ぎりは同３０円安の５万９５７０円で限月落ちした。　ガソリンもまちまち。原油安などを受けた手じまい売りに、総じて軟調に始まった。その後は決め手材料に乏しい中、玉次第の動きとなり、同２４０円安―５６０円高で取引を終えた。　灯油は反発。突っ込み警戒感から買い戻しが入り、同１４０―３９０円高で大引けた。

  2008.02.01

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• 本日は？

  　サブプライム関連の世界経済への影響はまだ収まらないですね。日本の大手銀行も2～3行絡んでますから、無視できません。再び株安、円高に振れている様子。また、一連の動きはモノライン（金融保証会社）への信用不安として徐々に明確になろうとしている状況です。　アメリカ当局の強力な利下げ製作が再度行われることとなろうが、果たして市場の弱気ムードをいっそうできるだろうか。　東京市場は？。経済情勢の悪化＝原油も需要減退で売り材料。アメリカの株式市場の動きでＷＴＩは一時９０ドル割れ、為替１０６円割れの事態。東京市場では、クラックも急激に縮まりそうな気配である。元売り各社が減産を次々発表して、市況の立て直しに躍起になっている、２月中旬までには、適正な市況に戻すことができるのか。その成果いかんでは３月限と４月限の鞘はまだまだ縮まるのではないだろか？

  2008.02.01

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• 利下げで金利差意識＝東京次第で下値追い

  ３１日の東京外国為替市場でのドル円相場は、ＦＥＤが市場の大方の予想通り０．５％の利下げを実施したことを受け、一時的に株上昇に連れて買い戻される場面もあったが、その後は金融収縮不安や海外との金利差を意識して軟化した明け方の海外市場の地合いを受け継いで下値を試す展開が予想される。ＮＹダウの３日ぶり反落を受け東京株式も大幅続落となれば、リスク資産回避の流れから円買い戻しの勢いが増す可能性もありそうだ。本日のレンジは１ドル＝１０５．７０－１０６．７０円辺りと見られる。

  2008.01.31

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• 円上昇傾向?米利上げ後の株乱高下

  利下げ当日のドルは、円以外の通貨で売り。対円ではクロス円での円売りにつれてドルが上昇。日経平均高は、０７年８月以来の急落を演じた２２日にショートを踏まされた買い戻しがあったほか、香港の利下げでアジア株の続落懸念が弱まったことが要因だったが、そのアジア株もいったん上昇後に値を消す展開が鮮明になった。「株売り・ドル売り」の中、「クロス円で円安になっている分、目先のドル円でのドル売りは一気には進まない」とみる向きもあったが、１０４円台に突っ込んだことで、「ドルは下始めたら足を速める」の見方が急速に高まった。　市場の予測する今日のレンジは１０６円６０銭から１０５円ちょうど。

  2008.01.24

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• ◎利下げ催促の動きも＝金融市場、日銀の対応注視

  世界経済の先行きに不透明感が強まる中、米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）は２２日に緊急利下げを断行、国内金融市場でも日銀に利下げを催促する動きが出てきた。２月９日に東京で開かれる先進７カ国財務相・中央銀行総裁会議（Ｇ７）では国際協調体制の構築が焦点になる見通しだが、市場は日銀が各国金融当局とどう歩調を合わせるのか注視している。　２３日の債券市場では、新発２年物国債の流通利回りが一時０．４８５％に低下し、日銀の政策金利（年０．５％）を下回る事態となった。株式から安全資産である債券に資金を移す「質への逃避」が強まったことが主因だが、日銀の利下げを織り込む動きも出始めている。将来の金融政策変更を予想する取引でも、今夏の日銀の利下げ確率は約７０％に上っているという。　日銀はこれまで、各国中央銀行間の協調について、情報交換などを重視する立場を取り、金融政策は「自らの判断基準を持ち、それぞれの景気見通しを基に判断していくものだ」（福井俊彦総裁）と独立性を強調してきた。　福井総裁は金利据え置きを決めた２２日の記者会見で「大切なのは目先の状況だけでなく、先々まで経済物価の道筋を見通して判断することだ」として、市場に台頭する利下げ論にはくみしない考えを示した。しかし、Ｇ７では各国との協調に注目が集まるだけに、日銀に対する市場の利下げ期待が一段と強まりそうだ。

  2008.01.23

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• ◎米ＦＲＢが緊急利下げ＝ＦＦ金利０．７５％下げ３．５％に

  米連邦準備制度理事会ＦＲＢは２２日朝、政策決定機関である連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）の緊急声明を発表、短期金利の指標となるフェデラルファンド（ＦＦ）金利を０．７５％引き下げて３．５％とした。米リセッション（景気後退）の懸念、世界的な株価急落に対応した。ＦＲＢが定例でない緊急ＦＯＭＣでＦＦ金利引き下げを決めるのは同時テロ後の２００１年１１月以来、約６年２カ月ぶり。また、１回の会合で０．７５％の大幅利下げを決めたのは、ＦＲＢがＦＦ金利誘導目標の公表を決めた１９９４年以来、初めて。過去には、１９８４年秋に約１カ月かけてＦＦ金利を１．５％ほど引き下げた例がある。　市中金融機関への直接貸し付けに適用される公定歩合も同幅引き下げられ、４％となった。これを受けて、金は換算約１３０円高寄り付きが想定される。　

  2008.01.23

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• 金、円高嫌気し後場に下げ足加速＝白金も続落

  金は続落。中心限月の１２月先ぎりは前週末比４４円安の３００７円で取引を終えた。先週末のニューヨーク相場の堅調を受け、しっかりに始まった。その後、前引けにかけてはおおむねプラス圏を維持したが、後場に入ると円の強含みを嫌気した買方の手じまい売りが優勢となり、下げ足を速めた。他限月の終値は同２９―４１円安。

  2008.01.21

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• 金、戻り売りか？頭重い＝東京の貴金属

  金は総じて小反発。先週末のニューヨーク相場の堅調を受けた買い戻しなどに、しっかりに寄り付いた。しかし、その後はＮＹ金の先安観や一段の円高懸念などを背景に戻り売り圧力も強く、上値が重くなった。　ＮＹ中心限月２月きりは先週末の時間外取引で８７０．６０ドルまで下げた後、買い戻しなどに８８０ドル台を回復して大引けた。８７０ドル水準は昨年１１月１９日安値から年明け１月１５日高値までの上昇幅の３８．２％（フィボナッチ比率）押し水準に当たり、このところの調整が一巡したムードも漂った。　しかし、日本時間２１日午前の時間外取引では再び８８０ドルを割り込んでおり、依然として地合いの弱さが続いた。「金融市場全般の不安心理の高まりで投資家に現金選好の動きも出ており、一段安を警戒したい」との声も聞かれる。米国での景気減速懸念が欧州にも波及し、ユーロの対ドル相場の上値が重くなりそうなことも、金にとって圧迫材料になるとみられる。　

  2008.01.21

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• 追加利下げ、可能性かなりあるとの事～米連銀総裁

  　米リッチモンド連銀のラッカー総裁は１８日、米国の成長減速は、さらなる利下げの「可能性がかなりある」ことを意味しているが、インフレも引き続きリスクだと語った。　ラッカー総裁は、経済の減速はより低い実質金利を必要とすると指摘。「現在の下振れリスクは、景気がさらに減速する可能性、さらなる金融緩和の可能性がかなりあることを示唆している。しかし、インフレもまたリスク要因だ」と述べた。　まだまだ、商品高は続きそ～ですね。金なんかは今週は仕込み処じゃないのか？今の安いうちに

  2008.01.20

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• 本日の動き

  ＮＹ原油、３日続落です。ニューヨーク商業取引所（ＮＹＭＥＸ）の原油先物相場は、バーナンキ米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）議長が下院での議会証言で慎重な景気見通しを示したことを受け、先行き警戒感から売りが優勢となり、３日続落して引けた。米国産標準油種ＷＴＩの中心限月２月物は、前日終値比０．７１ドル安の１バレル＝９０．１３ドルで終了。立会取引の高値は９２．１２ドル、安値は８９．７５ドル。３月物は０．７９ドル安の８９．５７ドルだった。　バーナンキ議長は議会証言で「景気見通しは悪化しており、下方リスクが増大した」と発言。米景気減速で世界経済が冷え込み、石油需要を押し下げるとの見方が広がった。　朝方発表された１２月の米住宅着工件数が前月比１４．２％減と１９９１年５月以来の低水準を記録したことも、景気の先行き警戒感を高めた。　また、中東を歴訪中のボドマン米エネルギー長官が「市場には十分な原油が供給されていない」と発言し、石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）に増産を求めたことも相場の圧迫材料となった。

  2008.01.18

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• 大引け概況

  金、銀、白金がストップ安＝時間外の一段安受け―東京貴金属　金は大幅続落。中心限月である１２月先ぎりは前日比１１６円安の３０４８円で取引を終えた。ニューヨーク時間外相場の急落や円高・ドル安進展を嫌気した手じまい売りなどに後場にかけて下値を追い、２番ぎり以降の５限月がストップ（１２０円）安に沈んだ。他限月の終値は、値幅制限の外れた２月当ぎりが同１２２円安、他ぎりは同１０７―１１０円安。　銀もＮＹ安や円高・ドル安を嫌気した売りに急落し、２番ぎり以降がストップ（２２円）安引けした。当ぎりの終値は同２５円８０銭安。　白金も大幅続落。為替の円高やＮＹ時間外の下落を嫌気した売りが集まり、２番ぎり以降が制限（１２０円）安に張り付いたまま大引けた。当ぎりの終値は同１４６円安。パラジウムも同２６―３７円安と軟調に引けた。

  2008.01.16

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• ＮＹ金概況

  ＮＹ金の概況　　ＲＢＣキャピタル・マーケッツ・グローバル・フューチャーズのジョージ・ゲロ副社長は「オプションの売り手がポジションをカバーしている。また、上値抵抗線とみられていた９００ドルの突破で、先物の売りつなぎ解消の動きもある。オーバーナイトの取引では、海外のファンド筋はドル安や利下げの観測にも反応した」と指摘した。　同副社長はまた、金塊先物の未決済約定残高が５０万枚以上に膨らんでいることに言及。「９００ドルの上値抵抗線突破で、リスクを嫌う投資家らが飛び乗ってきた」と語った。ＣＯＭＥＸ金塊先物の１１日時点の未決済約定残高は７４２枚減少したものの、なお５８万５７３４枚と過去最高に近い水準。　米国の信用市場の下落や主要金融機関での評価損追加計上懸念から、安全への逃避先としての金塊の魅力が高まっている。

  2008.01.15

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• 金って凄くない？

  ９００ドル突破！４日連続で高値更新　１１日のニューヨーク商品取引所の金塊先物相場は、一時１オンス＝９００ドルを突破し、４日連続で史上最高値を更新した。金融市場の不確実な見通しとインフレ懸念を背景に、ファンド筋が大量の買いを入れた。　ＧＡＭＣＯゴールド・ファンド（ニューヨーク）のポートフォリオ・マネジャー、シーザー・ブライアン氏は「金融システムに関する懸念があるのは明らかだ。そのような環境で、資産分散と金へフシフトが起こっている。低所得者向け高金利型（サブプライム）住宅ローンだけでなく、他の分野でも不確実性が高い。不確実性が高まれば、金はよい投資先となるだろう」と指摘した。　金塊中心限月２月きりは４．１０ドル高の８９７．７０ドルで引けた。一時９００．１０ドルの高値をつけた。安値は序盤につけた８８８．８０ドルだった。　１２月２１日の下値７９９．５０ドルから１１日の９００．１０ドルまで、わずか３週間弱の間に２月きりは１００ドルも上昇した。　金融機関がさらなる含み損を計上するとの懸念と米経済の信用市場が崩壊の危機にあるとの懸念から、金は避難所としての買いを集めた。　米国の株価は１１日、急落し、優良株で構成するダウ工業株３０種平均は３００ドル近く下げ１万２２５０ドルとなった。　

  2008.01.12

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• 新値初押し買うべし

  金、ＮＹ伸び悩みも…　金は反落する換算。９日のニューヨーク相場はファンド筋の強気買いなどに続伸して取引を終えたものの、時間外取引に入り、高値警戒感から伸び悩んでいる。為替の円安・ドル高は支援要因だが、朝方は１０―２０円前後の値下がりが見込まれる。　石油も軟調換算。ニューヨーク原油（ＷＴＩ）相場は、中心限月２月きりが前日比０．６６ドル安の９５．６７ドルと反落した。　ゴムは横ばい？。前日大引けにかけ、戻り売りなどを浴びて下落。先ぎり継続足は上ヒゲ陰線を引き、先行きの調整安を示唆している。強地合いがすぐさま崩れるとみる向きは少ない一方で、上値を追うだけの決め手材料は見当たらず、３００円前後を値固めする展開が続くと思うが。　

  2008.01.10

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• 大引け

  金、２４年ぶり高値を付けた！　金は大幅続伸。中心限月２００８年１２月きりの終値は前日比３７円高の３１３４円。ニューヨーク金が史上最高値更新したのを好感した買いに、高寄りした。その後も買い優勢の展開が続き、１２月先ぎりはほぼ２４年ぶりの高値となる３１７３円まで上昇。ただ、引け際は高値警戒感からの利食い売りに上げ幅を縮めた。全ぎりが約定高値を更新した。他限月の終値は同３７―４８円高。中国で金が上場した事により、大衆人気で買いを呼んでいるとの事。　中国で９日、金の先物取引が始まった。金融・資本市場整備の一環で、値動きが激しい現物相場のリスク軽減手段を生産者、投資家に提供する。世界的な相場上昇を背景に買い人気を集め、１０％の値幅制限いっぱいまで急伸し、幸先の良いスタートとなった。　中国は２００６年の産金量が過去最大の２４０トンで、世界３位の生産国。経済発展に伴う所得向上などから需要も高まっており、製造業の金消費量は世界の９．２％を占める。金先物を上場した上海先物取引所（ＳＦＥ）の記念式典で中国証券監督管理委員会の尚福林主席は「（金上場は）リスク管理と先物のサービス領域拡大に有利」と述べ、先物市場を一段と整備する方針を示した。　取引は同日９時に開始。新華社電によると、数分後にはグラム当たり２３０．９９元（約３４６０円）と、ＳＦＥがあらかじめ設定した基準価格を１０％上回る値幅制限いっぱいまで買われた。値幅制限は通常は５％だが、初日は１０％に設定された。　中国の金融市場では株式関係以外には魅力的な投資先が少なかったが、新たな商品の登場で投資家の人気が高まったとみられる。証券監督管理委はまた、株価指数の先物取引を上海の「中国金融先物取引所」に上場する準備をほぼ完了しており、近く取引開始日などを決定する。

  2008.01.09

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• 大引け

  原油、ＷＴＩ安を受け３日続落　中東産原油は３営業日続落。中心限月の２００８年６月先ぎりは前日比８７０円安の６万０８３０円で大引けた。ニューヨーク原油相場が米北東部で寒波が緩んだのを材料に急落したことから、軟調に始まった。その後は、円高一服やＷＴＩ時間外相場の引き締まりを受けて利食い買いなどが入り、下げ幅を縮めた。他ぎりの終値は同５７０―９４０円安。　石油製品も続落。原油安を嫌気した売りに、先ぎりが約定安値を更新するなど、軒並み安寄りした。ただ、その後は売方の利食いに下げ渋った。　終値はガソリンが同４９０―７９０円安、灯油が５６０―１２２０円安

  2008.01.08

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• 大発会

  2008年もスタートし、相変わらずＮＧ大豆の暴騰で幕をあけました。高くて買うの怖いから、上がる。「買えない相場は、高い」との格言通り。ガソリンは、原油暴騰でも、上がらない。今年も一年、頑張りましょう～

  2008.01.04

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