どん底生活からよみがえり

正面玄関の写真撮影もしましたが、外出先のスマホで記入しているためか、このブログのアップはできませんでした。
室内は撮影禁止のため掲載できません。

迎賓館の渡り廊下の池にいる鯉ですが、とても大きくて美しいです。
身近にこんなに集まることは滅多にないそうでラッキーでした。

外国人向けのアナウンスなので、カープと言われました。確かに鯉は英語でカープなのですが、私は広島市民としてカープ愛を思い出しました。
夫がカープファンですが、鯉も日本美を醸し出す魚のような気がしました。




訪問者はほとんどが外国人でした。私もスタッフから中国人と間違えられて中国語で話しかけられました。

この迎賓館の建物は日本建築の最高級の技術が集約されていました。
頑丈で自然美も考慮した建築物を見て、日本建築の良さを学びました。
やはり木材の暖かさは癒されます。
職人さんの技と愛情が入ったものなので、この空間に居るだけで癒されました。

建物の耐震を測るチャクラは7段階の6の評価でした。
出雲大社広島分祠の神楽殿も6の評価ですが、最高級の建物と思いました。
7の評価の建築物はまだ見たことはありません。

建築士ならこの建築物を見学したいでしょうね。
日本芸術も表現されていますので学ぶところが大きいです。